朝礼ネタ:前を向いて歩んでいくために。トルストイの名著より
(例文)前を向いて歩んでいくために。トルストイの名著より
おはようございます。
今日は、トルストイの名著より、私の心に響いた言葉を拝借してお話したいと思います。
みなさん、日々の暮らしや業務の中で、あの時もっとああすれば良かった、この時にあの人にこう伝えるべきだった、といった自己嫌悪や反省で心を痛めることって、沢山あるかと思います。
例え、細かいことは気にしない人でも、結果に対して振り返ることは必ずあると思います。
ここで引用する著書は、トルストイの『光あるうちに光の中を歩め』です。
ストーリーや時代背景などは、特に触れるつもりはありません。
なぜなら、現代の私たちの暮らしに置き換えて、大切なことを感じ取れれば良いからです。
どんなに裕福でも、どんなに貧しくても、どんなに善人でも、どんなに悪人でも、一度は自分の経験や行動を振り返る機会があるはず。人を赦し、自分を赦し、お互いに支えあって進んで行こうよ!
光あるうちに光の中を歩め!
そんな言葉に背中を押された私の読書体験をもとに、名言のご紹介でした。
それでは、今日も一日、よろしくお願いいたします!
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