朝礼ネタ:アリから学ぶ先を読む力(例文付き) | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

朝礼ネタ:アリから学ぶ先を読む力(例文付き)

朝礼ネタ:アリから学ぶ先を読む力

(例文)アリから学ぶ先を読む力

スピーチ時間:およそ1分

「怠け者よ、アリのところへ行け」
こういったのは賢王ソロモンです。

ソロモンはアリの様子を観察し、続けてこう言います。「アリにはリーダーがいないのに、夏の間に冬の食料を備える」

アリは誰に教わったわけでもないのに、また、指導するリーダーがいるわけでもないのに、冬に備えて食料を集め、貯蔵しておきます。生まれながらに先を読んでリスクに備えるスキルが備わっているのです。

私たちもアリの姿から学ぶことができます。長期的な視点を持ち、先を読むスキルを磨きましょう。

業務の段取りをするときに、「これをやったら次はあれが必要になるから、ここまでやっておこう」と、業務の流れを意識し、1つ先まで準備しておくクセをつけることです。

そうすれば、ミスが少なくなり、業務がスムーズにいきます。

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