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山梨県で行われた高校生の競歩の大会。給水用のコップにアルコール消毒液が入っていて、飲んだ選手が体調不良で競技を棄権したことが分かりました。
朝礼ネタ:給水用コップにアルコール消毒液-取り扱いを見直そう-
(例文)給水用コップにアルコール消毒液-取り扱いを見直そう-
おはようございます。
先日ビックリしたニュースがありました。
山梨県で行われた高校生の競歩で給水用で置かれていたコップにアルコール消毒液が入っていたというニュースです。
アルコール消毒液を口に含んでしまった3選手は現在回復に向かっているとのことですが、場合によっては命に関わるような事件でした。
報道によるとアルコール消毒液は2リットルのペットボトルに入れられ、競技場内の備品置き場で同じサイズの水と一緒に同じ箱で保管されていたということで、水と誤って用意されてしまった可能性が指摘されています。
コロナ禍になってからアルコール消毒液は生活に”より身近なもの”になりました。施設によっては大きな容器で購入して、小さな容器に移しかえるといったケースもあるでしょう。
あまりにも身近になりすぎてこのアルコール消毒液の怖さを考えたことがある人は少ないのではないかと思います。
今回のように誤飲するケースは家庭で小さな子供でも起こりうることです。
また、踏むタイプのアルコール消毒液が増えた影響で小さなお子さんの顔にかかってしまうといった事例も起きているようです。
その他にもアルコール消毒液に引火して火災になった事故なども起きていてアルコール消毒液は言わば危険物という認識を再度もたなければなりません。
このニュースから私たちも今一度アルコール消毒液の取り扱いについて確認をしていきましょう。
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