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朝礼ネタ:コロナ禍を乗り切るために私が大切にしている言葉「PCR」
(例文)コロナ禍を乗り切るために私が大切にしている言葉「PCR」
コロナ禍が長引き、業績が思うように上がらない、制限ばかりの生活でもやもやしている…そんなマイナスの感情を抱きがちな日々を送っていることだと思います。
コロナで有名になったPCR検査
ところでPCRって何の略だ?と。気づいた時にはPCRという言葉がすでに当たり前の様に広まっていて、知った様に自分でも使うようになっていましたが、略す前の名称をご存じの方は少ないのではないでしょうか?
気になって調べたところPolymerase Chain Reactionの略だそうで、日本語だとポリメラーゼ連鎖反応というそうです。
採取されたわずかなDNAを複製して莫大な数に増やすことで、調べたいウイルス等が中に入っているかを識別しやすくする・・・という手法だそうです。
さて、前置きが過ぎましたが、耳にタコができる程聞いてきたPCRという言葉ですが、私はこの言葉をコロナ後の反転攻勢に向けたエネルギーにしようと考えています。
「PCR」それぞれ頭文字を取って、『「ピンチを」「チャンスに」「リカバリー」』、この精神で今後の業務に励んでいきたいと考えています。
PCR検査がwithコロナの今の生活にとって安心の素となっているように、「ピンチをチャンスにリカバリー」、この言葉を唱えることで、今のピンチはきっとチャンスになる、今失ったものはリカバリーして取り戻していけばいいだけだ、そういった前向きな気持ちになれます。
マイナスな気持ちになった時にはぜひともこの言葉を唱えて、前向きな気持ちで業務に励んでいきましょう。
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6月第1日曜日 | 「山の日」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!5選まとめ【例文付き】 |
6月第3日曜日 |
2024年6月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる6月の朝礼ネタ・スピーチ

6月の旧暦は水無月(みなづき)、「みなつき」ともいいます。この月は暑熱激しく、水泉が滴り尽きるので水無月と名付けられたなど語源は諸説あります。

6月には特別な皇室行事や記念行事がないために、残念ながら祝日がありません。嘆いている人も多いのでそのことをスピーチしても面白いです。

季節の変化に応じて衣服を着替える日。明治以降、官庁・学校・企業など制服を着るところでは6月1日と10月1日を「衣替えの日」としているところが多いようです。

毎年6月4日から6月10日までの期間に定められており、歯や口の中の健康を見直す一週間です。もともと、6月4日が6(む)4(し)と読めることから、6月4日を虫歯予防デーとしていたのが始まりです。

毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。

父の日は6月の第三日曜日、2024年は6月16日(日)です。
母の日と同じく発祥はアメリカです。

毎年6月11日頃は「入梅(にゅうばい)」といいます。暦の上での梅雨の始まりで、実際の「梅雨入り」は各地で異なり、各地の気象台から発表されています。

6月の花嫁は幸せになれるというヨーロッパの言い伝えからジューンブライドに憧れる女性も多く、人生の一大イベントである結婚式をあげることが多い月です。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

芒種(ぼうしゅ)とは、二十四節気において稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のことを指します。

季節の指標である「二十四節気」の10番目の節気です。「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに向かいます。

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