朝礼ネタ:情報オーバーロードの時代を生きる(例文付き) | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

朝礼ネタ:情報オーバーロードの時代を生きる(例文付き)

朝礼ネタ:情報オーバーロードの時代を生きる

(例文)情報オーバーロードの時代を生きる

スピーチ時間:およそ2分

おはようございます。

最近は新聞やテレビニュースを見なくてもスマートフォンやパソコンで気軽に情報を得ることができる時代になりました。

多くの情報に触れる事ができる事は素晴らしいことですが、一方から見ると「情報オーバーロード」といって情報が多すぎることにより必要な情報が埋もれてしまう。
結果的に意思決定することが遅くなったり難しくなったりすることが問題として指摘されています。

この情報オーバーロードという言葉は1960年代からあるようですが、まさに現代の社会を一言で表している言葉だと思います。

SNSの出現によって情報の発信元が無限に存在していて、どれが本当でどれが嘘なのかわからないといったことが起きています。

「メディアリテラシーを持とう」なんて言葉も簡単に使われますがそもそも情報がありすぎる中で正確な情報だけを見つけるといった事は困難です。

自分自身の生きてきた経験や価値観から取捨選択するしかないのだと思います。

今あなたの持っている情報は合っていますか?

悲しいことですが自分自身を疑ってみることもときには必要なんだと思います。

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