
朝礼ネタ:陰徳を積むこと
(例文)陰徳を積むこと
おはようございます。
皆様は、”陰徳を積む”という言葉を聞いた事があるでしょうか?
恐らく、聞いたことがある人は、少なからずいると思います。また同時に、「初めて聞いた。」と、いう人もいらっしゃると思います。
今朝は、その両者に向けて軽くお話しをさせていただきます。
まずはじめに、陰徳とは、辞典で調べますと「人知れず、ひそかに良い行いを重ねて行う事という意味」などと出てきます。
それにより、「陰徳あれば必ず陽報あり」という言葉もあるようにいいことが巡り巡ってくる。また、見えない美しさ、貫禄が、オーラが現れてもきます。
ここで少し、陰徳の具体例をあげます。
●誰もみてないところでトイレ掃除。
●公表せず寄付をする。
●誰も見てない場所ででゴミを拾う。
●他人や身近な人、家族の幸せを心から祈る
ちなみに、反対の言葉は「陽徳」
こちらも「徳」を積むのでいいことだと私はおもいますが、その違いは「見返りを求めるかどうか」であります。
皆様も、陰徳を今からはじめてみませんか?
「欲」のない心、行動から、実は、1番自分の心が清々しくなるかもしれません。
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