【例文まとめ】新型コロナの朝礼ネタ・スピーチまとめ【2023年版】 - 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

【例文まとめ】新型コロナの朝礼ネタ・スピーチまとめ【2023年版】

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新型コロナウイルス
大谷
大谷

2023年の「新型コロナウイルス」に関する朝礼スピーチネタを時系列順に載せています。全て例文付きですのでそのまま読めますし、アレンジして使ってもよいかと思います。

2023年3月

米アマゾンで9000人の追加人員削減-働けることに感謝-

おはようございます、

先日、気になったニュースがあったので共有いたします。

大手通販サイトを運営する、米アマゾン社が9,000人の追加人員削減を行うというニュースです。

マイクロソフト社やツイッター社などアメリカの主要企業では度々、人員削減を行なっているというニュースを目にします。

目まぐるしく変わる時代、多くの企業が経済的な苦境に立たされていることを痛感しますね。

「今日も仕事かあ」と会社に来るまで思っていた人もいるかと思いますが、コロナ禍が始まってから、こうして働くことが出来るというありがたみを感じることが多くなりました。

私も今ありがたいことに仕事があり、お給料も前と変わらず頂けていますが、これは当たり前なんかではありません。

今ある環境に感謝し、自分のできる精一杯の事をしなければなりませんね。

ということで、この時代でも働けること、ご飯が食べられていることに感謝し、一日一日を大切に乗り越えていきましょう!

マスク着用ルールが緩和-引き続き、手洗い・うがい・アルコール消毒を-

皆さん、おはようございます。

今朝は、当社でのマスク着用についてお話ししたいと思います。

現在、長引くコロナ禍により、マスクは感染予防に欠かせないアイテムとなりました。

しかし、皆さんもご存知の通り、日本では今月13日より「屋外・屋内ともに個人の判断に委ねる」ことが基本となりました。

個人の判断という観点から、当社でもマスク着用に対して強制的な措置を取りません。マスクを着用することは、自分自身や周りの人々の健康を守るために大切なことですが、マスクを着用しないことも個人の自由として尊重することが必要です。

最後に、マスク着用に関して個人に委ねることになりますが、自分自身や周りの人々の健康を守るために、引き続き、手洗い・うがい・アルコール消毒を忘れずに、感染対策をしていきましょう。

会社でのマスクの着用について

みなさん、おはようございます。

今日は国会でも話題になっているマスク着用の件について話したいと思います。

マスクの着用は自分自身が感染症にかかるリスクを減らすことができるだけでなく、他人に感染症を広げるリスクも減らすことができます。

特に、新型コロナは無症状でも感染している場合があるため、マスクを着用することは、周りの人々を守ることにつながりますね。

一方で、マスクの着用が不快だったり、呼吸がしにくくなることも問題です。特にこれから暖かくなると熱中症のリスクも高まります。
また、相手の表情も読み取れないのもマスクの問題点だと思います。

国としては3月13日をもってマスク着用については個人の判断に任せる方針のようです。

わが社でもこの原則に従い、個人の判断にゆだねる形になるかと思います。

マスク警察や逆マスク警察といった言葉もあるようですが、どのような判断をしても、お互いに責めるといったことのないように皆さんにはお願いします。

そしてもう一つ、来客への応対ですが、マスクを外す際は「マスク外してもよろしいですか」と一声かけてから外すようにしましょう。

2023年2月

新型コロナが「コロナ2019」に名称変更へ-コロナ禍3年間を乗り越え-

おはようございます。

この所、新型コロナのニュースが一気に減ってきましたね。

マスク着用についても、来月半ばからは屋内でも個人判断ということに緩和され、また、5月上旬からは感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同様の5類へと引き下げられます。

そしてそれと同時に「新型コロナウイルス感染症」という名称が「コロナウイルス感染症2019」に変更されるという報道もありました。

ちなみに「2019」とは、新型コロナが中国武漢で発症し初めてWHOに報告された2019年からきています。

日本で初めて感染者が確認されたのはその翌年の2020年ですので、あれからもう3年経過したということになります。

この3年間は本当にコロナに振り回された期間でした。

仕事のスケジュールも度々変更があり、マスクの着用、ワクチン接種、濃厚接触で仕事を休まなければいけなかったり。

私生活でも色々と大変だったと思います。

「止まない雨はない」

と信じて気持ちを高めながら、それでも繰り返される大雨の中、今ようやく太陽の光が差し込んできたというところでしょうか。

ここまで頑張ってきた自分を褒めることも、ときには大切なんだと思います。この3年間よく乗り切ったと!

皆さんもこういうときくらい自分を褒めることをしてみてはいかがでしょうか!

それでは今日も前向きに楽しく仕事を頑張りましょう!

さっぽろ雪まつりが3年ぶりに会場で開幕-大きな変化のとき-

おはようございます。

今年も気付けばもう2月ですね。10日には東京でも雪が降るとの予報が出ていますので天気予報を見ながら仕事のスケジュールを入れていきましょう。

さて、雪国である北海道ではさっぽろ雪まつりが3年ぶりに会場で開催されているとのことです。

街の中を歩いていても、以前よりも大きなキャリーバッグをひいた外国人の姿を多く見るようになりました。

これからはより一層、インバウンド需要が高まることが予想できますね。

また5月には、新型コロナがインフルエンザと同様の5類に引き下げるという報道とありました。

こうした世の中の動きが大きく変わるとき、そこにビジネスチャンスが隠れていることが往々にしてあります。

常に社会の動きを見て、新しい試みがあればどんどんためしていきましょう!

2023年コロナ禍の4回目の「節分」-今年の恵方と鬼は外-

鬼のイラスト

皆さまおはようございます。

年が明けて1月が終わり、早いもので2月になりました。

2月3日といえば「節分」ですね。

今年の恵方は、南南東とのこと。なのでこの会社でいうとあっち方面でしょうか。

私の若い頃は、恵方巻の丸かぶりの行事は、大阪寿司を中心に関西だけで行われている行事でありましたが、今では全国的な行事、風習となり、最近ではお寿司だけでなくロールケーキなども販売されるようになりましたね。

また、恵方巻よりも随分昔から行われているのは豆まきです。

鬼は外、福は内と言いながら投げる行為は子供のときは楽しくて、親鬼に向かって本気で投げていたのを思い出します。

さて、今年は2020年から数えてコロナ禍4回目の節分を迎えます。

コロナという鬼はそろそろ落ち着いてきているようにも思いますが、まだまだ感染者数も増えていますので気を抜かず感染対策の徹底をしていきましょう。

また、最近では関東を中心に物騒な事件が立て続けにおきています。闇バイトなんて言葉もよくニュースで取り上げられていますが、絶対にそんなものに手を出してはいけません。

鬼は外、福は内です。

日頃から良い行動を行い、福を家に招き入れれるようにしておきましょう。

それではみなさん、今日も一日安全第一で仕事に取り組みましょう。

コロナの影響でがん検診に悪影響-定期的な健康診断を-

検診している人のイラスト

おはようございます。
2023年も健康第一に頑張っていきましょう。

新型コロナの影響でがんの検診や受診を控える人が増えている可能性があるとして厚生労働省が調査に乗り出したというニュースを見ました。

別の報道ではコロナにより年6万人のがん患者が見過ごされたというデータも出ており、新型コロナによる二次被害も今後大きな問題になりそうです。

私も先日、コロナとは別の症状で病院に行ったのですが、少しでも咳があると医者の診断が受けられないといった病院が多く、まずは受診の前にPCR検査という壁がありました。

結果的にかなりの待ち時間で陰性を証明してからの受診となり、ちょっとの症状では病院に行くのを控えるようになりました。

そう考えると、コロナで亡くなった人以上に、コロナの影響で他の病気の発見が遅れ、初期の発見が出来ずに結果的に寿命が縮まった人は多いのだと思います。

どうか皆さんも普段から身体に気をつけて、少しの異変も見逃さず定期的に検診を受けるようにしていきましょう。

2023年1月

新型コロナ、5月8日より5類に引き下げへ-引き続き感染対策を-

おはようございます。
新型コロナに関して5月8日より、インフルエンザと同様の5類に引き下げられることが決まりました。

これにより、法的にはすべての病院で診療が可能になり、自宅療養や待機の要請といった法的根拠もなくなるとのことです。

また、同時にマスクの着用についても個人の判断に委ねるという方向で調整していて、新型コロナ対策の大きな転換期を迎えますね。

2020年1月に国内ではじめての新規感染者が確認されてから今月で3年が経ちましたがようやくコロナ禍前の日常を取り戻せそうです。

しかしながら、感染対策が変わっただけで、コロナのウイルス自体が何か特別に変わったわけではありません。

依然として感染力は高く、コロナによって亡くなった人も増え続けています。

何事もそうですが、生活スタイルを一気に変えるのではなく、徐々に戻していくのがいいと思います。

手洗い、うがい、アルコール消毒は新型コロナだけではなくて日々の風邪予防にも効果的です。

仕事に穴をあけないためにも、今後も感染対策をしながら私生活も充実させていきましょう。

アメリカで新たなオミクロン株派生型が主流に-変異するウイルスに負けるな-

おはようございます。

日本国内ではコロナによる死者数が増加傾向にあると報道されていますが、アメリカではオミクロンの新たな系統「XBB・1.5」が主流となっているようです。

もはや、何種類あるのかわからなくなってきましたが、ウイルスというのは凄いもので、より自分たちが体内にいやすいように、より自分たちの仲間を増やすために感染しやすいものへどんどん変異していきます。

感心している場合ではないですが、その執念といいますか、生命力といいますか、私たち人間よりも遥かに頭がよく、そしてスピードが速いのではないかとも思ってしまいます。

なにか私たちの仕事においてもそれは重要なことで

売上を上げられなければ、違う方法を試したり、顧客を増やすためには、多くの人に宣伝活動したりと

弊社の商品というものをどんどん世の中に浸透させていく使命がある意味ではウイルスと似ているのではないかとも思ってしまいます。

ウイルスに感心してはいけませんが、私たち人間も培ってきた能力や技術があります。

この新型コロナウイルスに負けることがないよう日々精進していきたいと思います。

西日本を中心にコロナ感染者が増加傾向-コロナに打ち勝つ一年に-

おはようございます。

2023年が始まりましたが、今年も新型コロナの影響がまだまだ続きそうです。

5日に発表された新規感染者の数は、西日本を中心に12の県で過去最多を更新しました。

お正月の人の移動を考えると、このあとまだまだ増えることも予想されます。

コロナを必要以上に怖がりすぎないことも大切ですが、しっかりと予防をして、日々の業務にあたってほしいと思います。

もし、そのような症状がでたら、隠したり無理をするのではなく、報告して休むようにしましょう。

そして、みんなでフォローできるように普段から、お互いのことを気にかけ、2023年こそ全員でコロナに打ち勝つような一年に出来ればいいと思います。

筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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