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5月21日、福井県永平寺町で公道での自動運転が始まりました。運転操作はセンサーやカメラなどのシステムが担当し、ドライバーは不要です。政府は2025年までに全国50カ所での自動運転を目指しています。
朝礼ネタ:国内初、公道での完全自動運転-2025年問題とは-
(例文)国内初、公道での完全自動運転-2025年問題とは-
おはようございます。
先日、福井県永平寺町で、日本で初めての自動運転の公道テストが行われました。
人間のドライバーではなく、センサーやカメラなどの情報を集約したシステムが運転操作を全て行ったとのことで、政府は2025年ごろまでに全国50カ所での実現を目指しているようです。
さて、最近テレビなどでも「2025年問題」という言葉を聞くことが多くなりました。
2025年問題とは、団塊の世代が2025年頃までに後期高齢者となり、日本が超高齢化社会に突入して起こるさまざまな社会問題を指します。
・人口と労働力の減少
・医療における医師不足
・社会保障費の増大
などなど、その他多数の影響が出るといわれています。
特に物流の人手不足は深刻で近い将来に全体の3分の1ほどの荷物が運送できなくなるとも言われていて、今回の自動運転はその解決の一役を担う可能性もあります。
技術の進化は、生活を便利にするだけでなく、我々の仕事のあり方も変える可能性があります。
こうした社会問題に関心を持つことが今後仕事をする上で新たな発見・アイディアに繋がるのだと思います。
世の中のニュースを他人事ではなく、当事者意識を持って勉強しながら、時代の変化に対応していきましょう!
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