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朝礼ネタ:来たる「2025年問題」に向けて
(例文)来たる「2025年問題」に向けて
おはようございます。
最近、新聞やニュースなどで「2025年問題」という言葉をよく聞くようになりました。
ご存知かと思いますが、2025年問題とは、2025年に団塊の世代が全員が75歳以上となり、高齢者が急増することによって引き起こされる一連の社会問題のことを指します。
医療、介護、社会保障費などが大幅に増加し、国や地方自治体、そして家計に大きな負担がかかることが予想されます。
この問題は、我々の仕事にも大きな影響を与える可能性があります。
労働人口の減少、経験とスキルを持った先輩たちの退職。つまり、入社してくる人が少なくなり、会社を担っていたベテランの方々もどんどんいなくなるということです。
最近では、これをチャンスと捉えて、AIを含めた新しいテクノロジーの活用や人を確保するための労働環境の提供、また外国人労働者含め、多様な人材の活用も始まっています。
政府は今になって少子化対策に本腰を入れ始めていますが、結果が出るのはおそらくまだまだ先でしょう。
少ない人数でも効率的に仕事を行えるように、頭を使って乗り越えていきましょう!
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2024年5月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる5月の朝礼ネタ・スピーチ

早苗(さなえ)を植える月から皐月になったと言われています。

みなさんお待ちかねの大型連休です。GW前やGW後の朝礼ネタにご使用ください。

令和5年5月11日(木)から20日(土)までの10日間に全国一斉の春の交通安全運動が始まります。安全運転についてスピーチしてみてはいかがでしょうか。

GW連休後に憂鬱になること、なんとなく体調が悪くて会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分になりますよね。4人に1人が経験したことがあるといわれています。

立夏(りっか)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを意味します。通常は5月5日または5月6日頃で暦の上での夏の到来を示す日です。

「小満」とは、毎年5月20日前後に訪れる節気で、名前の通り「まだ完全には満ちていないけれど、すこし満ちてきた」という意味があります。

じめじめした梅雨の時期ですが、梅雨には梅雨のよさがあります。
5月後半から7月にかけて使える朝礼ネタです。

5月はゴミや環境に関する記念日が多くある月です。職場環境についてのスピーチはいかがでしょうか。

2月4日頃の二十四節気「立春」から数えて88日目となる八十八夜は、年によって日付が変わり、近年では5月1日または5月2日となります。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

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