最新のニュース

5月30日、政府は2030年までに年間1000人を超える熱中症死者を半減させることを目標とした熱中症対策の計画を閣議決定しました。閣議決定した熱中症対策の計画では、高齢者へのエアコンの適切な利用啓発や見守り、教育現場でのエアコン設置支援などが含まれています。
朝礼ネタ:政府が熱中症による死者を半減にする計画を閣議決定-熱中症対策について-
(例文)政府が熱中症による死者を半減にする計画を閣議決定-熱中症対策について-
おはようございます。
地域によっては梅雨入りが発表されましたが、これからはジメジメとしたまとわりつく日々が続きます。また、気温も高くなることで熱中症対策も同時に行わなければなりません。
先日、日本政府も熱中症による死者の数を、2030年までに半減させることを目標に定めた対策計画を閣議決定しました。
この計画では、高齢者や子どもなどの特に注意が必要な方々に対して、適切なエアコンの利用や見守りの協力を呼びかけるほか、教育現場などではエアコンの設置支援などを行うとしています。
熱中症では毎年1000人を超える方々が亡くなっているとのことでしたので、我々も仕事中や私生活でも注意していきましょう。
個人個人でできる対策としては
屋内では、暑さを避けるために室内では扇風機やエアコンで温度を調節すること。遮光カーテンやすだれなどで日差しを遮ること。
屋外では、日傘や帽子を着用し、日陰や涼しい場所で作業をすること。からだの蓄熱を避けるためにら通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用すること。こまめに水分・塩分を補給すること
などがあげられます。また、自分だけでなく周囲の人にも気を配り、熱中症の症状が見られたらすぐに対処することが大切です。熱中症の症状には、めまいや頭痛、吐き気や嘔吐、けいれんや意識障害などがあります 。もしものときは、すぐに上長へ報告してください。
熱中症は予防できる病気です。自分の体調や周囲の環境に注意しながら、安全に快適に仕事をしていきましょう。
カレンダーでみる6月の朝礼ネタ・スピーチ
6月の朝礼ネタ |
||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
6月第1日曜日 | 「山の日」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!5選まとめ【例文付き】 |
6月第3日曜日 |
2024年6月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる6月の朝礼ネタ・スピーチ

6月の旧暦は水無月(みなづき)、「みなつき」ともいいます。この月は暑熱激しく、水泉が滴り尽きるので水無月と名付けられたなど語源は諸説あります。

6月には特別な皇室行事や記念行事がないために、残念ながら祝日がありません。嘆いている人も多いのでそのことをスピーチしても面白いです。

季節の変化に応じて衣服を着替える日。明治以降、官庁・学校・企業など制服を着るところでは6月1日と10月1日を「衣替えの日」としているところが多いようです。

毎年6月4日から6月10日までの期間に定められており、歯や口の中の健康を見直す一週間です。もともと、6月4日が6(む)4(し)と読めることから、6月4日を虫歯予防デーとしていたのが始まりです。

毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。

父の日は6月の第三日曜日、2024年は6月16日(日)です。
母の日と同じく発祥はアメリカです。

毎年6月11日頃は「入梅(にゅうばい)」といいます。暦の上での梅雨の始まりで、実際の「梅雨入り」は各地で異なり、各地の気象台から発表されています。

6月の花嫁は幸せになれるというヨーロッパの言い伝えからジューンブライドに憧れる女性も多く、人生の一大イベントである結婚式をあげることが多い月です。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

芒種(ぼうしゅ)とは、二十四節気において稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のことを指します。

季節の指標である「二十四節気」の10番目の節気です。「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに向かいます。

コメント