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エンゼルスの大谷翔平選手が最終戦で46号ホームランを放ちシーズン100打点を記録しました。すでに投手としてイニング数(130.1回)、奪三振(156)、試合前まで打者として安打(137)、得点(102)でも100の大台を突破。史上初となる投打5部門で100の「クインタプル100」を成し遂げました。
朝礼ネタ:エンゼルス 大谷翔平選手がMLB史上初のクインタプル100-世界で人間性も評価-
(例文)エンゼルス 大谷翔平選手がMLB史上初のクインタプル100-世界で人間性も評価-
おはようございます。
毎朝楽しみにしていたエンゼルスの大谷翔平選手の今シーズンの全日程が終了しました。
ホームランキングには至らなかったものの、最終戦で46号ホームランを放ち、100打点を達成。
投手としては登板イニング100回越え、奪三振数100越え、打者として得点、安打ともに100越えの5つの部門での100越えを記録し、メジャリーグ史上初のクインタプル100を達成しました。
いやー凄いですよね。
大谷選手の凄いところはこの記録だけではありません。大谷翔平という人間性についても世界でフューチャーされ、特にグラウンド上でゴミを拾い、ポケットに入れるなどの行動が世界で称賛されています。
このプロ選手の模範のような行動ですが、彼は高校時代から目標の一つに掲げていました。
高校時代に目標を書いたマインドマップを使用したノートです。
マインドマップとはノートの中心にテーマ(目標)を書き、それに必要なもの、連想されるものを枝分かれのように記述していく方法です。
大谷選手は”運”をテーマにした項目の中に「ゴミを拾う」という具体的な行動を掲げていました。
昔からゴミを拾うことを運を拾うといいますね。
驚くべきことはこの年齢までそれを実際に行っていたということ。
大谷選手の中ではその高校時代のマインドマップで立てた目標を今もなお大切にしているということですね。
このマインドマップは私たちのビジネスにも活かすことができます。
目標を明確にし、マインドマップで具体化することで、それを達成するまでのプロセスが明確に示されます。
ビジネスにおいても、有効的に使える手法で、何かに悩んだとき、こういった方法で、頭の中で考えているだけでは気付かない問題点が浮かんできます。
皆さんも是非使ってみて下さい。
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