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厚生労働省の調査によると、2022年度の「仕事による強いストレス」などが原因で精神障害になった労働者が労災の申請を行った件数が過去最多となったことがわかりました。
朝礼ネタ:昨年度の精神障害による労災申請が過去最多-気分を上げるおすすめの習慣-
(例文)昨年度の精神障害による労災申請が過去最多-気分を上げるおすすめの習慣-
おはようございます。
ジメジメとした暑い日が続きますが体調はいかがでしょうか。
季節の変わり目は体調管理が難しい時期でもありますが、それはメンタルの管理においても同様です。
先日のニュースでは、精神障害が原因で労災申請がされた件数が、昨年度が過去最多となったことが取り上げられていました。前の年よりも300件ほど増加しているとのことです。
新型コロナの影響で働き方が変わったり、感染予防や経営不安などの負担が増えたりしたことが、主な要因の一つとして考えられますが、普段の業務でのストレスも大きな要因だと思います。
今日はぜひ、皆さんにおすすめの習慣があります。
昨日、今日あたりで、楽しかったこと、うれしかったことを周りと共有しましょう。
具体的には同僚のみんなと、なんでもいいので、少しでも前向きな雑談をしてみましょう。
「そんなこと言われても楽しいことなんてありませんよ。」という人もいるかもしれません。
そういう人は、話に尾ひれをつけましょう。
今朝食べた納豆が意外と美味しくてさ!
こんなレベルでも十分です。
そしたら自然と話しかけれた方も、「ネギ入れるとうまいよな!」
とか「発酵食品って体に良いらしいね。」などと前向きに返事をしてみましょう。
それだけで良いです。一往復だけ、がんばってみてください。
そしたら自然と楽しくなります。一日一往復ならできる気がしますよね。
でも、やってみたらもっともっと話したくなります。
「楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しいんだ。」
皆さんの中にもこの言葉、耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
同じ8時間、同じ労働時間せっかくなら、ポジティブに過ごしましょう。
私は、今日天気が良いから、ひとつ前のバス停で降りて歩いて出社しました。
良かったら、皆さんも私にグッドアイディア、教えてください。それでは今日も良い1日を過ごしましょう。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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