朝礼ネタ:滑るな危険!雪道での安全な歩き方
(例文)滑るな危険!雪道での安全な歩き方
おはようございます。
今日はこれからの季節に特に重要となる、雪道での安全な歩き方についてお話ししたいと思います。
寒くなるにつれて、雪や氷が路面を滑りやすくし、歩行時の転倒事故が増えることが懸念されます。
まず基本として、雪道では足元をしっかりと見て、小さなステップで歩くことが重要です。大股で歩くとバランスを崩しやすくなりますので、できるだけ地面に足を平行に付け、ゆっくりと歩くよう心がけましょう。
また、万が一の転倒を防ぐため、両手は開けておくことが肝心です。手をポケットに入れたり、歩きスマホをすると、バランスを崩した際にすぐに対応できなくなります。
特に、子供を抱っこしての歩行は、自分だけでなく子供の安全も危険にさらすため、極力避けるようにしてください。
寒い時期には帽子をかぶることも有効です。万が一の転倒時に頭部を保護する効果が期待できます。また、リュックを背負うことも、背中への衝撃を和らげ、転倒時のダメージを減少させることに繋がります。
雪道での転倒による救急搬送は毎年1,000件以上発生していて、当たりどころによっては生死にも関わります。
我々も注意していきましょう!
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