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新型コロナウイルスの国内感染状況に関して、1月22日から28日の期間の報告では、1定点医療機関あたりの患者数が全国平均で「14.93人」となり、前週の「12.23人」から増加しています。これにより、新型コロナの患者数は10週連続で増加傾向にあります。また、同期間のインフルエンザ患者報告数は全国で「19.20人」となり、前週の「17.72人」からわずかに増加し、3週連続の増加を記録しています。
朝礼ネタ:新型コロナ・インフルエンザの感染者数が増加傾向-基本的な感染対策のおさらい-
(例文)新型コロナ・インフルエンザの感染者数が増加傾向-基本的な感染対策のおさらい-
おはようございます。
今日は、新型コロナとインフルエンザの対策についてお話したいと思います。
先日のニュースで、厚労省が発表したデータについて報道されていました。新型コロナの全国の患者報告数が10週連続で増加、またインフルエンザの患者報告数も3週連続で増加しているという内容で、増加し続けている状況に、私も少々不安を感じています。
自分や同僚が感染してしまったら、仕事にも大きな影響が出てしまうので感染しないための対策が必要です。
まず、感染対策の基本は手洗いやうがい、マスクの着用、換気です。
特に手洗いは、石鹸で20秒以上しっかりと洗いましょう。また、マスクは不織布製のものを使用し、鼻と口をしっかりと覆いましょう。
次に感染対策の応用として、人との距離をできるだけ保つこと。密閉・密集・密接の「3密」を避けること。体調が悪いときは無理をせずに休むこと。早めにワクチン接種を受けること。これらは新型コロナとインフルエンザの両方に効果があります。
新型コロナとインフルエンザの対策は、自分の健康だけでなく、職場や社会の安全も守ることに繋がります。
私は、このスピーチを通して、改めて感染対策の意識を高めることができました。皆さんにも、感染対策を徹底し健康に気をつけて頂きたいと思います。
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2025年2月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことをいいます。2025年の節分の日は2月2日です。

立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

春節は中国旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。


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