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2月14日、米国の疾病対策センター(CDC)の研究チームが新型コロナウイルスの後遺症についての研究結果を発表しました。それには、新型コロナウイルスに感染した人は、感染していない人に比べて、その後に疲労感を感じるリスクが1.68倍、さらに、慢性疲労に発展するリスクは4.32倍にも上るということがわかりました。
朝礼ネタ:コロナ後遺症、慢性疲労のリスクが4倍以上に-改めて感染対策の重要性を認識しよう-
(例文)コロナ後遺症、慢性疲労のリスクが4倍以上に-改めて感染対策の重要性を認識しよう-
おはようございます。
今年に入って報道が少なくなった新型コロナウイルスですが、その後遺症の研究結果で気になったニュースがあったので共有したいと思います。
アメリカの研究チームが発表した内容によると、新型コロナウイルスに感染した人は、感染していない人に比べてその後に疲労感を感じるリスクが1.68倍、さらに、慢性疲労に発展するリスクは4.32倍にも上ることがわかったということです。
倦怠感、疲労感などの症状は新型コロナの流行当初から言われてはいましたが、後遺症として残ることを考えると感染予防対策の重要性を改めて感じます。
インフルエンザも引き続き流行しているので、手洗いやマスク着用など、基本的な感染予防対策を引き続き実施すると共に、体調管理に注意を払い、免疫力を高めるための生活習慣、十分な睡眠、バランスの良い食事、定期的な運動を心がけましょう。
このような時代においては、自分自身だけでなく、周囲の人々の健康を守るためにも、感染予防対策を徹底することが社会全体の責務です。一人ひとりが意識を高く持ち、行動することが大切です。
それでは、今日も一日、お互いに協力しながら業務に取り組んでいきましょう。
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2025年2月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことをいいます。2025年の節分の日は2月2日です。

立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

春節は中国旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。


冬に使える朝礼ネタ・スピーチ

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