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1月18日、プロ野球の監督会議が行われ、日本ハムの新庄剛志監督が仰天プランを2つ提案しました。1つはシーズン後にセ・パの球団をシャッフルして新たなセ・パを編成して翌年シーズンを行うというプラン。もう1つはその年の日本シリーズの優勝者がワールドシリーズ勝者と世界一決定戦をやるというものです。
朝礼ネタ:新庄監督が監督会議で仰天プランを提案-ブレーンストーミング(BS)法という発想法-
(例文)新庄監督が監督会議で仰天プランを提案-ブレーンストーミング(BS)法という発想法-
おはようございます。
なにかと話題のプロ野球のビッグボスこと日ハムの新庄監督ですが、先日12球団の監督会議で面白いプランを提案したことが話題になっていました。
1つはシーズン後にセ・パの球団をシャッフルして新たなセ・パを編成して翌年シーズンを行うというプラン。もう1つはその年の日本シリーズの優勝者がワールドシリーズ勝者と世界一決定戦をやるというものです。
実現するのは難しいですが、このような柔軟な発想は仕事をする上でとても大切だと思うのです。
ブレーンストーミング(BS)法という言葉は聞いたことがあるでしょうか。
とても有名な発想法の一つです。
1930年代にアメリカの広告会社の社員のアレックス・F・オズボーンが考え出した発想法で、会議形式で集まり出来るだけたくさんのアイデアを導き出すやり方です。
この発想法には4つのルールがあります。
①他人の発言を否定しない。
②自由奔放な発言・アイデアを歓迎。
③(アイデアの)質よりも量を求める。
④他人のアイデアに便乗する。
というものです。
他人の発言を否定せず、それだったらこんな事も考えられるよね、出来ないと思えることも発言してみよう、とにかく数を出そうといった具合で、発言のハードルが下がることによって多くの人の意見やヒント、気づきが次のアイデアにつながる発想法です。
人は「質の高い(良い)アイデアを出さないといけない」と思うことで逆に精神的にプレッシャーがかかってアイデアが出なくなるものです。
そんな経験を感じたことはありませんか。
ブレーンストーミング(BS)法を参考に社内でアイデアを出し合ってみるのもよいかと思います。
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