朝礼ネタ:ここぞという時に桜を思い出す
(例文)ここぞという時に桜を思い出す
会社の前の桜の木もそろそろ満開になります。
桜は見るだけで癒されますよね。
ちなみに桜の語源は、「サ神が座(くら)に宿る」といわれています。
豊穣をつかさどる山の神様であるサ神が、山から下りてくるという意味です。
言葉や季節の様子や風土、文化を大切にしてきた日本の人々にとって、桜は旅立ちや出会いの思い出とも重なるものですよね。
私は、心にピンクの桜をイメージするだけで、「春風や闘志抱きて丘に立つ」の句が浮かんできて勇気や元気が湧いてくるのです。
大事なプレゼンやお得意様に伺う前には、深呼吸して桜を思い浮かべます。
みなさんも、「ここぞ」というときに何か一つ思い出すものがあるといいと思います。
どうぞ、自分なりの「ここぞ」を大切になさってください。
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