朝礼ネタ:松下幸之助から学ぶ熱意
(例文)松下幸之助から学ぶ熱意
皆さんはパナソニック株式会社を創業した松下幸之助さんをご存じですか。
松下さんは非常に仕事熱心で血尿が出るまで働いていたことで有名です。そんな松下さんが熱意についてお話されていたので、本日はそのお話を皆さんにします。
1階から2階に上がりたい。そんなとき、現在では階段やはしごがあります。
でも階段もはしごも無かった時代では、皆で知恵を出し合って、2階に上がるためにはどうすればいいのか。四六時中考えていました。どうしても2階に上がりたい。その熱意がありました。
そうして生まれたのが階段やはしごです。2階に上がれればいいか。
2階に上がれなくてもいいか。では、階段やはしごは生まれませんでした。
つまり、熱意は絶対に失ってはならない。ということです。
私たちの仕事も、どうしても人の役に立ちたい。そういう熱意があるからお客様がついてきてくれているのだと思います。本日も熱意を持って仕事に励みましょう。
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