朝礼ネタ:M1王者、錦鯉から思う能力が認められるまでの時間
(例文)M1王者、錦鯉から思う能力が認められるまでの時間
漫才師で2021年のM-1チャンピオンになった錦鯉さんですが、コンビを結成したのは2012年のことだそうです。
M-1最年長での優勝者であり下積み時代が長い印象ですが、ボケ担当の長谷川さんが錦鯉を結成してからは2016年にM-1グランプリで初めて準決勝に進むなど、錦鯉結成からはご自身のキャリアを楽しんでおられたそうです。
実力がなかなか認められず鬱屈と日々過ごされていたのではと思っていたので驚きました。
きっとご自身を生かせる相方さんとの出会いやそれまで培われた経験、技術が発揮出来る場に出会たから名実とも認められたのだと思います。
仕事でも同じことが言えるのではないかと思います。日々仕事をこなしていく中で、このままで大丈夫だろうかという不安や、仕事の成果を周囲が認めてくれないという不満が出てくることがあるかと思いますが、錦鯉長谷川さんのように楽しむ気持ちが大切なのではないかと思いました。
本当に実力があれば、いずれ周囲の人も気づいて認められるのではないかと思います。焦ることなく着実にキャリを積んでいけば、来たるチャンスを逃さないのではないでしょうか。
大事なのはそれまでの過程を楽しむことだと思います。
カレンダーでみる5月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
コメント