朝礼ネタ：コスタリカ戦敗戦、選手に誹謗中傷相次ぐ-言葉は時に凶器となる-（例文付き）

（例文）コスタリカ戦敗退、選手に誹謗中傷相次ぐ-言葉は時に凶器となる-

スピーチ時間：およそ2分

おはようございます。

先日、行われたサッカーワールドカップ、コスタリカ戦。

ドイツ戦勝利の影響もあり、普段見ない人も観戦したという方も多いのではないでしょうか。

結果は惜しくも負けてしまいましたが、まだスペイン戦が残っています。朝4時開始ということで見ることも難しいかと思いますが応援していきましょう。

さて、このコスタリカ戦敗戦後、残念なことにSNSを通じて特定選手への批判が増えていることがニュースになっていました。

中には、選手としてのプレーを批判するのではなく、人格を誹謗中傷するような書き込みも多数見られるとのこと。

昨今、スポーツ界以外でも芸能人に対する中傷やコメントなどが問題になっています。

「言葉は時に凶器にもなる」ということを忘れてはいけません。

「ちょっとしたイタズラで」

「そんなつもりじゃなかった」

と後から言っても一度発した言葉は取り消せません。ネット上なら尚更消すことは不可能です。

自分の一言で知らず知らずのうちに相手を傷つけていることがないか、一度見つめ直してみましょう。

インターネットは誹謗中傷を行うツールではありません。
言葉は誰かを傷つけるために生まれたものでもありません。

今一度自分の言動を改めていきましょう。