
いい服の日

11月29日は「いい(11)ふく(29)」の語呂合せからいい服の日と制定されています。
朝礼ネタ:11月29日 いい服の日-制服を活用した働き方改革-
(例文)11月29日 いい服の日-制服を活用した働き方改革-
おはようございます。
本日11月29日は「いい(11)ふく(29)」の語呂合せから「いい服の日」と制定されています。
先日、制服を活用した働き方改革についてテレビで特集されていました。
紹介されていたのは熊本県にある地域医療センターです。
以前からそこのセンターでは時間外労働が問題視されており、年間1人110時間あったとのことでした。
どうすれば、医療の現場でスムーズに日勤と夜勤を交代出来るのか。
たまたま見た「アメフトの攻めと守りの分業制」からヒントを得て
「日勤の制服を赤、夜勤の制服を緑」にするということを思い付いたそうです。
すると前年度年間1人110時間あった残業が20時間にまで減ったのです。
日勤の制服で夜勤の時間まで働いていると目立ちますし、周りからはそういう人には仕事を頼まないようにもできる。
制服の色を変えるというちょっとした変化だけで、労働環境は劇的に変わりました。
最近では働き方改革の一環として有給取得の義務化など国家として取り組みが始められています。
しかし、会社の中のちょっとした工夫で時間外労働を減らしたり、有給が取得しやすい状況を作ったりすることが出来るのだと思います。
我が社も働き方改革を内部から広めれるような活気のある会社にしていきましょう!
いい肉の日

11月29日は「いい(11)にく(29)」の語呂合せからいい肉の日と制定されています。
朝礼ネタ:11月29日 いい肉の日-いきなりステーキの原点-
(例文)11月29日 いい肉の日-いきなりステーキの原点-
今日はみんな大好き「いい肉の日」です。
ということで、先日ネットで見た「いきなりステーキ」の創始者 一瀬氏の原点についてお話しします。
創始者である一瀬氏は戦争中に生まれ母子家庭の貧しい家庭に育ちました。
母は病弱で彼は幼い頃から包丁を握り、よく母のためにみそ汁を作ったといいます。
その時の母からのことば
「今日のは格別だよ」
という言葉が一瀬の人生を動かすきっかけとなりました。
彼は高校を卒業し「もっと母ちゃんを喜ばせたい」と、東京・浅草の有名店のコックになり、ステーキを初めてご馳走になったそうです。
といってもビーフではなくポークステーキで。
当時ビーフステーキは今以上に高級品で彼の一ヶ月のバイト代ぐらいの金額だったらしいです。
その後、妻と立ち上げた「キッチンくに」で飲食店のノウハウを学び
ビーフステーキをなんとか一般の方々に安価な値段で提供出来ないか。
亡くなった母の「今日のは格別だよ」という喜んだ顔をもう一度見てみたいという思いから
価格を庶民の価格に下げても、立ち食いをコンセプトに回転数を増やすことで利益を維持する「いきなりステーキ」を立ち上げました。
炭水化物抜きダイエット、一人焼肉という時代の流れにも乗り、時間がないサラリーマンでも本格的なステーキを手頃な価格でが食べられるということで瞬く間に成長を遂げました。
ビジネスを始めるきっかけは色々あると思います。
お金持ちになりたい。
モテたい。
貧し生活から抜け出したい。
でもやはり、自らの私欲ではなく
人を喜ばせたい
人の喜んだ顔をみたい
美味しい料理を食べてもらいたい
という人の為に何かをしたい。という強い思いをもって行動する人が成功していくのではないかと感じました。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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