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朝礼ネタ:来月開幕のWBC、キャプテンを置かないという栗山監督の意図
(例文)来月開幕のWBC、キャプテンを置かないという栗山監督の意図
いよいよ来月から野球の世界大会であるWBCが始まります。
すでに日本代表は合同練習を行なっており、メジャー組では初日からダルビッシュ選手が合流していて、スーパースターが集結するのが今から楽しみで仕方ありません。
メジャーでもトップクラスの成績を残しているダルビッシュ選手ですが、日本では若い選手たちに、変化球の握り方やフォームについて直接アドバイスを送っている姿がたびたび報道されていますね。
選手としての役割だけではなく、ときにはコーチとして、ときにはリーダーとして日本を引っ張っている姿を見ていると、とても頼もしく思います。
今回の代表は「キャプテンを置かない」と栗山監督は名言しています。
その理由として、選手一人一人に『あなたがジャパン。そのくらいの誇りと引っ張る気持ちでやってください』と全員がキャプテンという認識を持つことが大切と話していました。
たしかに日本では縦社会の中でリーダーが主体となって動くことが多いですが、そのせいか、どこか他力本願で「誰かがやってくれる」という思いを抱いてしまうことがあると思います。
今回のようにコーチやリーダーではなくて、選手が選手に教えたっていいはずです。そして、これは会社組織にも同じことが言えると思います。
リーダーが全て指揮命令を出すのではなく、個人個人が主体的に働き、ときには同僚にアドバイスを送りながら切磋琢磨していく。
そうやって組織の下部から会社全体を盛り上げていくことも出来るはずです。
我々もお客様から見れば、いわばプロ集団です。
上下関係なく、会社の発展のために全員で力を合わせて今日も仕事を頑張っていきましょう!
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