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日本生産性本部が行った調査によると、テレワークを実施している働く人の割合が15.5%となり、新型コロナ禍以降で最も低い数値となりました。初回調査(2020年5月)の31.5%に比べると半分以下となっています。
朝礼ネタ:テレワーク実施企業が急減-テレワークの課題と今後-
(例文)テレワーク実施企業が急減-テレワークの課題と今後-
おはようございます。
今日はテレワークの働き方について、ニュースを取り上げながら少しお話しいたします。
先日、日本生産性本部というところが行った調査によると、テレワークを実施している働く人の割合が15.5%となり、新型コロナ禍以降で最も低い数値になったことがわかりました。
2020年5月の初回調査時の31.5%に比べると半分以下となっています。特に大企業を中心にテレワークの実施率が急減しており、働き方について新しい課題に直面していることがわかります。
コロナやオリンピックをきっかけに一斉に普及したテレワーク。
定着しない原因はどこにあるのでしょうか?
一つは、テレワークの導入によって解決された課題がある一方で、新しい課題が明らかになっていることだと思います。コミュニケーションの取りづらさ、業務の進捗管理の共有の難しさ、社員の健康と働き方のバランスなど、テレワークがもたらす新しい課題が出てきているのだと思います。
ただ、会社によっては、テレワークが一時的なものでなく、今後の働き方の一つとして定着しつつあるのも事実です。
今後は、現場の声を反映させ、より効果的にテレワークを活用する会社に有能な人材が集まり、発展していくことが考えられます。
我々も一部テレワークを導入していますが、定期的に取り組みを見直し、効率的に働ける方向へ進めるよう努めましょう。
最後に、テレワークに関する意見、感想、改善提案などがあればみんなで共有していきましょう!
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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