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「花火が許可されている公園」を教えてくれるサービスが話題になっています。このアプリは「Hanabi-Navi」と呼ばれ、東京都や全国10都市の花火が許可された公園を検索することができます。
朝礼ネタ:花火OKの公園がわかるアプリが話題に-見えない需要をサービスに-
(例文)花火OKの公園がわかるアプリが話題に-見えない需要をサービスに-
おはようございます。
夏の楽しみと言えば、そうです、花火ですよね。大空に広がる花火の美しさ、また、子供から大人までも魅了する手持ち花火も楽しいものです。
しかし、ご自身で花火を楽しみたいとき、近所の視線や騒音の問題に気を使うことはありませんか?
そんな声に応えて、先日「Hanabi-Navi」という新しいアプリが登場したことが話題になっています。
このアプリの特徴は、花火が許可されている公園を検索し、教えてくれるというもの。現在、東京都や全国10都市の公園情報が登録されており、ダウンロード数は既に6万件を超えています。
このアプリの開発チームは非常に緻密な作業を行っており、各公園を実際に訪れて、花火が楽しめるかどうかを確認しています。さらに、詳細な利用ルールも提供しているので、安心して花火を楽しむことができるというのです。
今年はコロナが5類に移行して初めての夏。家族や友人との再会を花火とともに祝う姿が増えてきました。このようなサービスが出てくることで、安心して楽しめる環境が整ってきているのは非常に喜ばしいことだと思います。
そして、ビジネスという観点から考えると、とても目の付け所が良く、センスを感じるサービスだと思います。
需要はあっても、商品化されていないものって意外と多いと思います。日々の業務の中で新しいアイディアや取り組みを考える際の参考として頂ければと思います。
それでは今日も一日、よろしくお願いします。
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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