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政府は4月1日以降、新型コロナウイルスに関する公費支援を全面撤廃する方針を固めました。新型コロナ治療薬の公費負担をなくし、患者の保険診療の負担割合に応じて1~3割の窓口負担を求める。また、入院医療費の公費支援なども打ち切り、コロナ禍の緊急措置から通常の診療体制に移行となります。
朝礼ネタ:新型コロナの公費支援を撤廃へ-引き続き感染対策を-
(例文)新型コロナの公費支援を撤廃へ-引き続き感染対策を-
先日、4月1日以降の新型コロナウイルスに関する公費支援を全面撤廃する方針になった。というニュースを見ました。
新型コロナウイルスの重症化率・感染状況が改善傾向にあることは喜ばしいですが、今後は、患者の負担が大幅に増加することになりそうです。
例えば、重症化予防に用いるラゲブリオという薬剤を使う場合、1日2回5日分の処方は約9万円。3割負担であれば約2万8000円を自己負担することになります。また、入院医療費の公費支援やコロナ患者用病床を確保した医療機関に支払われる「病床確保料」も終了します。
時代はポストコロナ、アフターコロナという流れになっていますが、今現在でもウイルス自体の感染力は高く、実際に感染される方も多いと聞きます。
今後も感染予防の基本的な対策として、手洗い・うがい・アルコール消毒など自分にできることを積極的に行っていきましょう。
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