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5月6日、4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥が防衛戦でルイス・ネリと対戦。6回TKO勝利を収め、日本人初の4団体統一王者としての防衛を果たしました。
朝礼ネタ:井上尚弥選手が日本人初の4団体統一王者として防衛-見えない努力の大切さ-
(例文)井上尚弥選手が日本人初の4団体統一王者として防衛-見えない努力の大切さ-
おはようございます。
先日行われたボクシング井上尚弥選手の試合、皆さんはご覧になりましたか?
日本人として因縁の相手であるネリ選手を相手に、6回TKOで見事勝利しました。
1ラウンド目にはまさかのダウンを奪われ、見ているこっちは冷や冷やしましたが、本人としては、逆にテンションが上がり、燃えたとも語っていて、そのメンタルの強さにも驚かされました。
ボクシングというスポーツは、試合になれば数十分で勝敗がついてしまうスポーツですが、その試合の裏には、長期間に渡るトレーニング、食事制限など、我々が見えないところでの絶え間ない努力があってこそのスポーツです。
いかに準備が大切か。良い準備をしてきた選手が良いパフォーマンスを発揮します。
これは、我々の仕事でも同じことがいえますね。
お客様の前でプレゼンすることを試合と表現すると、皆さんは試合に至るまでの準備をどれくらいしていますか?
井上選手も話していましたが、イメージトレーニングをしながら、様々なシチュエーションに合わせて準備をすることが大切で
こうした他人に見えない努力こそ、結果を残す人の秘訣なのだと思います。
それでは、今日も一日、井上選手のように目標に向かって努力し、成功を目指して業務に取り組んでいきましょう。
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