
体内時計の日

うまく使えば、時間はいつも十分にある。
ゲーテ
「時間がない、時間がない」と喚いている今日この頃。ゲーテ様の言葉が身にしみます。
時間はみな平等に与えられています。
1日24時間はどんなお金持ちでも変えられません。
与えられた時間をどう有効に使うかで人生は大きく変わるのだと思います。
さて、今日3月31日は体内時計の日。
大人になってから一年があっという間に感じます。
そのことを朝礼ネタにしてみました。
どうぞご使用ください。ここからが朝礼ネタです。
朝礼ネタ:3月31日 体内時計の日-大人の体感時間-
(例文)3月31日 体内時計の日-大人の体感時間-
今日は年度末ですね。明日から新年度が始まります。
色々な業務を行う中で一日があっという間に過ぎてしまうと最近実感しています。
一日の時間がもっと長くなればいいんですがね…笑
ちなみに今日は入社や入学などの新生活の変わり目に、生活リズムを省みる日として「体内時計の日」と制定されているそうです。
先日、ネットの記事で見たのですが大人の体感時間は子供のおよそ6分の1、つまり子供の30分は大人の5分に相当するとのことでした。
要因のひとつに大人になるにつれ、初めて行うことが減ってきている為、体感時間が早くなってしまうからと言われています。
この対処法として、1日1つ人生で初めて行うことを実行することがよいと書かれておりました。
行うことは何でもいいです。
初めてであれば本当に何でもいいんです。
「いつも買う飲み物を違う新商品に手を出してみる」
「いつもとは違う道を通って帰ってみる」
「普段聞かないジャンルの音楽を聴く」
など些細なことでも大丈夫です。
1日1つ新しいことに挑戦することで人生が豊かになっていくそうです。
誰でも気軽に行えるので試してみてください。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が開業した日

2001年3月31日、大阪市に映画を題材にしたテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が開業しました。
朝礼ネタ:3月31日 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が開業した日-USJを復活させた森岡毅氏の2つの言葉-
(例文)3月31日 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が開業した日-USJを復活させた森岡毅氏の2つの言葉-
今日3月31日は2001年に大阪市に映画を題材にしたテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が開業した日です。
先日、USJや西武遊園地を復活させたマーケターである森岡毅さんのインタビューを見ました。
その方の言葉で、二つの言葉が印象に残りました。
「問題解決のためには、定数と変数の部分を見極める必要がある」
「弱みは強みに変わらない。強みを徹底的に磨くべきだ」
という言葉です。
森岡さんは、問題解決には「数学的思考」が大事だと言っています。
例えば山の中の低迷施設を再建する際には、山の中にあるという環境は「定数」。どうやっても変えられない部分だけど、山という大自然を生かしたアトラクションを作り、魅力あるアクティビティを「変数」と捉え、人気リゾートへと変わりました。
また、成果や結果はその人の強みからしか出てこないという言葉にも納得できます。
私も、自分の強みと弱みをまず見極めることから始めてみたいなと思いました。
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2025年3月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる3月の朝礼ネタ・スピーチ

3月は「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の「木草弥や生ひ茂る月」から「やよい」になったという説が有力です。

ひな祭りの由来は、平安時代の「ひなあそび」という貴族の子女のあそびごとです。

ホワイトデーは日本で生まれた習慣です。アジア諸国でも定着していますが、欧米諸国では見られないものです。

防災意識や防災行動力を高めることで火災の発生を防ぎ、万が一の場合でも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。

3月度は年度末や別れの時期ということから、こころに大きな負担がかかることから厚生労働省が制定しています。

世界睡眠医学協会によって3月の第3金曜日を世界睡眠デー制定されています。睡眠医学があまり発達していない地域での教育促進など、睡眠関連の知識を広める運動を行う日です。

3月の下旬から開催される高校野球大会の正式名称は選抜高等学校野球大会で、春の甲子園、センバツという通称があります。

3月は多くの会社では決算時期を迎えます。

高校受験や大学受験、社内の昇格などの合格発表の時期です。

海外と比べても日本の卒業式は独自のスタイルや雰囲気を持ち、多くの思い出を残す特別なイベントとなっています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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