
朝礼ネタ:コロナ禍の節分、鬼退治を
(例文)コロナ禍の節分、鬼退治を
みなさま、おはようございます。1月もまもなく終わろうとしおり、日に日に寒さが増しています。従業員の方々におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
まもなく2月になります。2月といえばやはり節分ではないでしょうか。節分とは文字通りに、節=季節の分かれ目のことを指しています。
昔は今のように立春だけではなく、立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていたそうです。
現在では、立春である2月4日の前日を節分の日と一般的に呼ばれています。ちなみに節分に行う「豆まき」の由来は、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害などを鬼に見立て、鬼に豆をぶつける鬼退治をすることで、それらの負の要素を人間界から追い払う儀式のことを指しているそうです。
昔から節分には厄を払い、幸せを願う風習が全国各地で行われ、現在までも大切にされている行事のひとつですね。ちなみに、火で炒った大豆を枡に入れ、神棚にお供えしたものを「福豆」と呼びます。
昔から穀物には霊力が宿ると考えられ、福豆は邪気を払うと考えられています。
最近では、マンションやアパートなどの住宅事情により、豆まきや鬼退治の音がうるさかったり、豆をまいた後の掃除が大変だったり、またペットを飼うお家が増え始め、落ちている豆を食べてしまし消化不良などを起こすことなどから、福豆ではなく、市販されている個包装の豆や餅をまくことが多くなっているそうです。
みなさんの家庭では、どのような節分を過ごされるのでしょうか、非常に興味がありますね。
さて、オミクロン変異株の猛威により、感染対策はもちろん、自粛生活や行動制限、移動制限は続く見込みであり、まだまだ収束が見えない状況です。コロナ禍では、ストレスやフラストレーションなどが溜まりがちな生活を強いられています。
年中行事である節分での豆まき、餅まき、鬼退治、恵方巻のお寿司の丸かぶりなどでささやかな楽しみを探しながら、気持ちだけでも心穏やかに過ごして欲しいと心より願っております。
それでは、みなさん今日も一日、安心安全で各持ち場の作業に勤しんで頂きますように、宜しくお願いします。
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節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことをいいます。2025年の節分の日は2月2日です。

立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

春節は中国旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。


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