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2018年4月に大阪府摂津市で起こった住民税の過大還付問題について、市は全額回収が厳しいとの見解を示しました。この件は、市の職員が控除すべき金額を166万810円とするべきところを、誤って1668万810円と入力してしまったため、市民の男性に対して約1500万円もの過大な還付が行われてしまいました。
朝礼ネタ:大阪摂津市の過大還付問題、全額回収が困難に-どんなに小さな仕事でも責任は重大-
(例文)大阪摂津市の過大還付問題、全額回収が困難に-どんなに小さな仕事でも責任は重大-
おはようございます。
2018年4月に大阪府摂津市で発生した住民税の過大還付問題をご存知でしょうか?
当時の市の職員が、控除すべき金額の桁を1つ多く入力してしまい、男性の口座に約1500万円が過大に還付された問題です。
男性は「使ってしまって返せない」と誤送金した約1500万円の全額の回収が困難になっているといいます。
今話題の日曜劇場「VIVANT」のように送金システムが操作されていたのであれば、仕方ありませんが、
この件に関しては明らかに人的ミスであり、そしてそれが公的資金に関わることから重大な問題になっています。
送金前のダブルチェック、トリプルチェックが機能していれば防げた問題かと思いますが、この事例から学ぶべきことは、どれだけ小さな仕事でも、その責任は重大であるということです。
日々の業務の中で、どんな小さな仕事でも「大丈夫だ」と過信せず、一つ一つの作業を正確に、誠実に取り組むことが大切です。
我々も同じようなミスを犯さないよう、今一度、責任感を持って業務に取り組んでいきましょう。
それでは、今日も一日、全力で頑張りましょう。
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