
朝礼ネタ:妥協をやめる
(例文)妥協をやめる
ついつい仕事に慣れてくると、妥協点というものを探りがちになってしまう自分がいます。
この辺りが落としどころかなと。
もちろん納期やコストパフォーマンスを考えると、大切な意識の1つではあるのですが、そのように考えてばかりいると、成長がなくなっているんじゃないかとふと思うときがあります。
さて、みなさんは大山梅雄という人物をご存じでしょうか。この人は昭和の再建王と呼ばれ、様々な企業再生に尽力した実業家です。この人物の言葉に、直球で分かりやすく私が好きな言葉があります。それは次のようなものです。
「できない、もうこれでいい、やるだけやったと言うな。これでもやり足りない、いくらやってもやり足りない、と思え。一心不怠に努力すれば、努力した分だけ必ずよくなる」
そうですよね、と思わずこたえたくなりますよね。妥協に慣れてきたころに向き合いたい言葉だと思い紹介させてもらいました。
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