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8月11日深夜、北海道中川町で最大震度5強を観測する地震がありました。気象庁は今後1週間程度は5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。
朝礼ネタ:北海道で震度5強-地震が起きたときにするべき行動-
(例文)北海道で震度5強-地震が起きたときにするべき行動-
おはようございます。
昨日深夜に北海道の道北で震度5強の大きな地震がありました。
今後1週間程度は同程度の地震が起きる可能性があるとして注意が呼びかけられています。
今年に入ってからも全国各地で大きな地震が度々起きています。
明日は我が身で日本にいる以上はいつどこで被災にあってもおかしくはありません。
では実際に巨大地震が起きたときにするべき行動はなにか?
今日は2つ紹介します。
ではまず、停電が起きて避難所に避難を余儀なくされた時。あなたは何をしますか?
災害グッズの確保や貴重品などの携帯、色々とやるべきことはあるかと思いますが意外と知られていないのが
「ブレーカーを切る」ということです。
避難中に電気が復旧したとき、起こりうるのが通電火災。その通電火災を防ぐためブレーカーを切るのです。実は地震による火災でこの原因の火災が多いのです。
ではもう一つあなたがエレベーターに乗っていたとします。揺れを感じた時あなたはどうしますか?
「全ての階のボタンを押す」ことが最善策です。
地震によるエレベーター内の閉じ込めも意外と多いです。巨大地震の場合、救助や復旧にも時間がかかり結果的に避難することすら出来ずその場で待機なんてこともあり得ます。
地震を察知したときには全ての階のボタンを押し、最寄り階で降りること。そして階段を使い避難をする。これがベストな行動です。
まだまだありますが、知っておくのと知らないのとでは実際に地震が起きたときにする行動が変わってきて、結果的に命に関わります。
日頃からいろんな想定をして、訓練しておきましょう!
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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