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京セラの名誉会長、稲盛和夫氏(90)が亡くなっていたことがわかりました。
朝礼ネタ:京セラの名誉会長、稲盛和夫氏が亡くなる-JALを再建させた稲盛和夫の名言-
(例文)京セラの名誉会長、稲盛和夫氏が亡くなる-JALを再建させた稲盛和夫の名言-
先日、日本航空を再建したことでも知られる京セラの名誉会長の稲盛和夫氏が亡くなりました。
皆さんは数年前にJALの経営破綻が問題になったのを覚えていますでしょうか。
現在は高収益を維持する優良企業になりましたが
当時、京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫が再建を任され、リーダー改革や社員の意識改革のビジネス本がバカ売れしました。
少し読み返したのですが
稲盛和夫の言葉に胸打たれた言葉がありましたのでご紹介します。
「平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく。」
平凡というと聞こえが悪いですが、先輩から支持された雑務や売り上げに関わらない仕事など
「こんな仕事ばかり」
とうんざりした新入社員時代を過ごした方も多いのではないのでしょうか?
しかし、そういう仕事こそ、真面目に追求して完璧にこなす。
「この仕事はもっとこうすれば効率がよくなるのではないか」
「昨日は10分かかったけど、5分で終わらせて違う仕事をもらおう」
「ただ決められた所を掃除するのではなくて1日1箇所みんなが気づかないような所も綺麗にしよう」
など、どんな些細な仕事であっても自分で向上心を持って行うことで意味を持たすことができ、その経験が責任のある仕事を任された時に必ず生きてくると思います。
そしてそれが「胆力」に繋がると。
胆力とは、事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。
ということです。
どんな仕事でも将来に向けて毎日真剣に取り組むことで自分自身の為にもなりますし、それが会社の利益にも繋がります。
今日も真剣に頭を使って仕事をしたいと思います。
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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