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7月14日、JAFが電動キックボードの衝突実験結果を公開しました。事故の危険性を強調し、運転ルールの徹底を呼びかけています。電動キックボードでは2022年の事故は増加し、1件の死亡事故も発生しています。
朝礼ネタ:電動キックボード、その便利さの裏に潜む危険性について
(例文)電動キックボード、その便利さの裏に潜む危険性について
おはようございます。
皆さんは、街中で電動キックボードを見かけたことはありますか?
ここらへんの地域では、まだそれほど流行ってはいないですが、都心にいくと結構走っている人を見かけたりしますよね。
皆さんの中にも利用している人もいるかもしれません。
2023年の7月から改正道路交通法で16歳以上ならだれでも運転できるようになり、今電動キックボード人口が増え始めているようです。
免許もいらず、自転車よりも小さいですし、買わなくてもレンタルをしているところもあるので結構使いやすそうに思いますよね。
だからこそ一度乗ってみたい!使ってみたい!っと安易な気持ちで乗る方も多いと思います。
電動キックボードは大変便利な乗り物ですが使い方によっては危険も潜んでいます。
日本自動車連盟(JAF)が実施した実験によれば、電動キックボードによる事故の危険性は高く、歩行者や自転車への事故が懸念されています。
飲酒運転はダメとか、ヘルメットは被ったほうがいいとかは、皆さんも知っているかと思います。
しかし、車両用の信号や道路標識に従わないといけなかったり、左側通行だったり、様々なルールが決まっているのを知っている人は多くありません。
車の免許を持っている人なら分かるかもしれませんが、道路標識も理解する必要があります。
今、そういったルールを理解しないまま乗っている人やそれで事故に遭ってしまう人もニュースで取り上げられています。
電動キックボードが便利であることは間違ありませんが、もし今後使ってみたいという方は、しっかりルールを理解し守ったうえで乗っていきましょう!
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