最新のニュース
厚生労働省は、男性の育児休業取得率の公表を義務付ける企業の対象を、「千人超」から「300人超」の規模に広げる方向で検討していることが明らかにしました。男性の育休取得率は1割強で、女性の8割超に比べて低く、公表企業の拡大で育休取得や働きやすい職場づくりが促進される見通しです。
朝礼ネタ:企業の男性育休取得率の公表対象を広げる方針-新時代の風を受け止め、より良い職場環境をつくること-
(例文)企業の男性育休取得率の公表対象を広げる方針-新時代の風を受け止め、より良い職場環境をつくること-
おはようございます。
先日、厚生労働省が男性の育児休業取得率の公表を義務付ける企業の対象を現在の「1000人超」から「300人以上」の規模に広げる方向で検討していることが明らかになりました。
現状、男性の育児休業取得率は1割強。女性の8割超に比べると、まだまだ取得が進んでいないというのが実情なようです。
また別のニュースではありますが、日本全体でも各都道府県で人口減少が進んでいて、社会全体として「この現状を変えなければいけない」という機運が高まっています。
私たち企業も、この新しい時代の風潮に対応しなければなりません。それは、ただ単に法令に従うというだけではなくて、多様な働き方を尊重し、それぞれのライフスタイルに合わせて働ける環境を整えることが求められるのだと思います。
育児休暇・有給休暇を取りやすい環境を整えるためには、ただ会社に求めるだけではくて、ここで働く皆さんの一人一人の生産性を上げることが必要になってきます。
それぞれが安心して休める環境を整えるためにできることを考えましょう。社員みんなでこの時代の風を受け止め、新しい時代に立ち向かっていきましょう。
それでは本日も一日、よろしくお願いします。
カレンダーでみる7月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
コメント