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11月11日、北海道では今シーズン初めての積雪となります。また、東北や北陸、関東甲信や東海の山沿いでも雪が降り、西日本、日本海側では、寒気の影響で、雨が降ったりやんだりする予報です。
朝礼ネタ:週末は各地で気温が低下、積雪を観測する地域も-風邪が引きにくい部屋のポイント-
(例文)週末は各地で気温が低下、積雪を観測する地域も-風邪が引きにくい部屋のポイント-
おはようございます。
立冬を境に全国的に気温が一気に下がり、ようやく季節らしい温度になってきました。
インフルエンザも依然として大流行しているとのことなので、普通の風邪も含めて気をつけていきましょう。
先日、風邪を引きにくい部屋の特徴にいてあテレビで取り上げられていましたので紹介します。
ポイントは3つです。
1:部屋の気温・湿度は「適度」に設定
この時期は身体を冷やさないようにしようと暖房を強にしてしまいがちですが
暖房し過ぎると、外気との気温差が大きくなりすぎてしまいます
また暖房したことにより、空気が乾燥し、のどを痛める原因にもなります。
温度と同時に湿度をチェックすることが大切です。
目安としてエアコンなど暖房器具の設定温度は、18~20度。
湿度は50~60%を大きく変動しないよう調節しましょう。
この目安を超えた、過剰な暖房や加湿を行うと、かえって身体に負担がかかってしまったり、
カビやダニの繁殖を促してしまったりなどのデメリットが懸念されます。
2:部屋のホコリに注意
ホコリが呼吸器を痛めることがわかっています。
部屋のホコリは、床に直接積もり、その上十数センチの空気中にも滞留します。
冬場の掃除の際には可能な限りホコリを立てないよう、吸わないよう意識を向けることも大事です。
3:換気をマメに行うこと
晴れの日はもちろん、天候の悪い雨の日にも換気を行うことが必要です。
日光の紫外線で晒された空気はインフルエンザウイルスなどまで殺菌してくれます。
また雨の日は天然の加湿器となって部屋を潤してくれます。
以上のことを踏まえることが予防になります。
仕事に穴を空けない為にも、日々の生活にも気を遣っていきましょう。
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