処暑

処暑(しょしょ)は、二十四節気の一つで毎年8月22日~24日頃にあたります。この時期は、文字通り「暑さが処理される」とされ、暑さがやわらぎ、次第に秋の気配が感じられるようになるとされています。
朝礼ネタ:処暑-引き続き熱中症予防を-
(例文)処暑-引き続き熱中症予防を-
おはようございます。
今日から二十四節気の「処暑」という日です。
「処暑」とは、文字通り「暑さを処理する」という意味合いがあり、これから徐々に暑さが和らぎ秋の気配が感じられる時期という意味があります。
しかし、まだまだ日中の気温は高くなることが予想されますので、熱中症などの予防は引き続き忘れずに行っていきましょう。
また、処暑とは秋の準備に入る時期とも言えます。
我々も一度立ち止まって、これまでの業績や努力を振り返り、新しい目標や課題にどのように取り組むか、その方向性をしっかりと見定めていく必要がありますね。
それでは、今日も一日、健康に気を付けつつ、目の前の仕事に全力で取り組んでまいりましょう。
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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