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13日(火)からは気温がさらに上昇し、週の半ばにかけて関東地方から西日本にかけての地域で20℃前後まで気温が上がる所が出る見込みです。
朝礼ネタ:全国的に気温が急激に上昇-寒暖差疲労の注意喚起と対策-
(例文)全国的に気温が急激に上昇-寒暖差疲労の注意喚起と対策-
おはようございます。
この所、雪が降るなど寒い気温が続いていましたが、今週は高気圧に覆われて気温が上昇し、関東では20℃前後まで上がる所があり、この時期にしてはかなり暖かくなると予想されています。
急激な気温の変化に体がついていけなくなると、「寒暖差疲労」という現象が起こるので注意が必要とのことです。寒暖差疲労とは、自律神経の働きが乱れて、体に疲労が蓄積されて体調不良を引き起こす現象です。
頭痛、肩こり、腰痛、めまい、倦怠感、食欲不振、便秘や下痢などがあり、仕事や生活に大きな影響を与える可能性があります。寒暖差疲労を放っておくと、うつ病や自律神経失調症などの重い疾患になるリスクもあるようです。
そこで今日は、寒暖差疲労を予防するための対策を5つ紹介します。
① 室内と室外の温度差を7℃以下に保つようにする。エアコンの温度設定や服装の調整に気をつける。
② 適度に運動する。運動によって汗をかくことは、体温調節機能を整えるのに役立つ。30分程度のウォーキングやストレッチなど、日常的に無理のない範囲でできる運動を続ける。
③ 体を温める食材を摂る。たんぱく質、鉄やビタミンB12などの体を温める成分が含まれている食材を中心に摂取する。赤身の肉や魚、冬の旬の根菜類、緑黄色野菜、発酵食品などがおすすめ。
④ 入浴して体を温める。38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分程度つかることで、血行促進に繋がる。入浴後は体を拭いたらすぐに着衣し、ドライヤーで髪を乾かす。
⑤ 規則正しい生活を心掛ける。就寝時間と起床時間を決め、睡眠時間をしっかり確保する。朝起きたらカーテンを開けて陽の光を浴びることで、体内時計をリセットする。
寒暖差疲労を予防するためには、自律神経を整えて冷えにくい体をつくることが重要です。規則正しい生活や適度な運動、バランスの良い食事を心がけ、自律神経を整えて寒暖差に負けない身体をつくりましょう。
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2025年2月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことをいいます。2025年の節分の日は2月2日です。

立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

春節は中国旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。


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