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5月14日に埼玉県戸田市の首都高速で発生し、3人の死亡事故を引き起こしたトラック運転手が「風邪薬を飲んで運転していた」と述べていることが判明しました。
朝礼ネタ:埼玉首都高事故、風邪薬服用の影響か
(例文)埼玉首都高事故、風邪薬服用の影響か
おはようございます。
皆様もニュースをご覧になった方も多いと思いますが、先日14日、埼玉県の首都高速5号池袋線下りの美女木ジャンクション付近で、大型トラック4台と乗用車3台が関与する大規模な事故が起こり、乗用車に乗っていた3人が命を落としました。
その後の調査で、事故の引き金となったトラック運転手の方が「風邪薬を飲んで運転していた」と語っており、衝突時に意識がなかったことから、風邪薬の影響によって引き起こされた可能性が示されています。
実際の原因は今後の調べで明らかになってくるかと思いますが、この件から私自身も体調不良の際の運転についてもう少し慎重に考えるべきだと感じました。
特に、今回のように風邪薬や他の薬を服用する際、その副作用、運転に与える影響について十分に理解しなければなりません。パッケージや添付文書には、運転や機械操作に影響を与える可能性が記載されていることが多いです。
もちろん、体調不良ぐらいで仕事なんて休めるか。と思う方も多いと思います。
しかし、なによりも安全が大事だということを忘れてはいけません。
荷物を送り届けるよりも事故を起こさないほうが大事
正確な作業をすることよりも怪我をしないほうが大事
こんな当たり前のことが仕事をする上で忘れ去られているような気がします。
今回の事故を決して他人事として考えずに、安全について改めて強い意識を持ちましょう。
それでは、今日も一日、安全第一で業務に取り組んでいきましょう。
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