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11月9日、作家にして僧侶の瀬戸内寂聴さんが99歳で亡くなりました。
朝礼ネタ:瀬戸内寂聴さんが死去-生きることは努力すること-
(例文)瀬戸内寂聴さんが死去-生きることは努力すること-
おはようございます。
最近のニュースは10万円の給付やマイナポイントの報道で忙しいですが、先日作家にして僧侶の瀬戸内寂聴さんが亡くなったというニュースをみました。
また、人気占い師の細木数子さんも亡くなったというニュースをみて、その人気絶頂期にテレビを見ていた身としてはなにか時代の世代交代を感じました。
瀬戸内寂聴さんは名言を沢山残しておられますが、私の好きな言葉として
「生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです」
という言葉があります。
生きる=努力をすること
努力をしていない人生なんて生きていないのと同じ。だから掃除一つとっても雑用一つとっても努力しなさい。
という言葉です。
生きていると楽をしたいと思うのが人間です。
しかし、楽を追い求めてる人生は最終的には何が残るでしょうか。
ダラダラして生きて死ぬときに何も思い浮かばない人生よりも、歯を食いしばって生き抜いて死ぬときに楽しかったなと思う人生の方が後悔しません。
「苦労は買ってでもせよ」という言葉もありますが、どうか皆さんも努力から逃げずに苦労から逃げずに人生を全うしていきましょう。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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