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朝礼ネタ:被災地の方々のために個人が今できること
(例文)被災地の方々のために個人が今できること
おはようございます。
元旦に能登半島を襲った大地震ですが、現地では余震が続いていて、今でも行方不明になっている方が多いと報道されています。
私もそうですが、そのような報道を見ていると「被災地の方のために何かをしてあげたい」というもどかしい気持ちになりますね。
しかしながら、個人の車で支援物資を持って行ったり、救助活動に行くのは、渋滞の発生を招いて救命活動の妨げになり、逆効果であることも指摘されています。
救命活動や支援物資などは、今はプロの方々に任せて、私たち一人ひとりができることとしては、募金や義援金活動を継続的に行いながら、被災地の方々に常に関心を持ち続けて、復興まで寄り添うことだと思います。
また、それと同時に自分たちの地域における防災対策を見直すことも重要なことです。
被災地の方々の経験などから非常用品の準備、家具の固定、避難経路の確認など、常に大地震に備えて準備をしておくことが大切です。
我々が今できることは小さなことかも知れませんが、小さな行動も継続していけば被災地の方々にとって大きな助けになります。
私もまずは募金など身近で出来ることから始めていきたいと思います。
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