ひな祭り
ひな祭りの由来は、平安時代の「ひなあそび」という貴族の子女のあそびごとです。
朝礼ネタ:3月3日 ひな祭り-ひなあられの色の意味とは?-
(例文)3月3日 ひな祭り-ひなあられの色の意味とは?-
桃の節句がやってきました。お子さんの幸せや健康を願ってご自宅でひな人形を飾っておられる方も多いことでしょう。
昔の中国では、3月上旬の巳の日に水辺で身を清めて穢れを流し、桃花酒を飲んで邪気を祓う風習があったそうです。
その時に紙などで作った人形に厄を移して川や海に流していた行事が、ひな人形の始まりだそうです。
さて、そんなひなまつりのお祝いに欠かせないものに、ひなあられがありますね。ひなあられにはどんな色がありますか?
桃、緑、黄、白の四色がありますね。色の意味は何でしょうか?
これは季節を表しているといわれています。桃色は桜の咲く春、緑色は新緑がまぶしい夏、黄色は紅葉の美しい秋、白は雪の降る冬です。
どの季節も元気に過ごせるようにと願ってひなあられを食べるように、わが社も一年を通して上り調子でいけるようにしていきましょう!
耳の日
「音楽とは精神と感覚の世界を結ぶ媒介のようなものである」
ドイツの作曲家 ベートーヴェン
ベートーヴェンは20代の頃から持病の難聴に悩まされ、晩年は全く音が聞こえなかったとよく聞きますよね。
そんな苦境の中でも、内に秘めたる思いを音楽で表現することを続けていたというのだから驚きです。
今日は3月3日で耳の日ということで、その音楽と人の心理についての朝礼ネタです。
どうぞご使用ください。
ここからが朝礼ネタです。
朝礼ネタ:3月3日 耳の日-店内BGMの必要性-
(例文)3月3日 耳の日-店内BGMの必要性-
3月3日の今日は「み(3)み(3)」の語呂と、「3」が耳の形に似ていることにちなんで耳の日と制定されています。
耳の日ということで今日は聴覚にちなんだ話を少しさせていただきます。
先日、行きつけの美容室に行ったのですが落ち着いたクラシックがかかっており、とても癒されました。
店内の演出には、外観や内観の綺麗さはもちろん、照明や今回感じたBGMといったものがあります。
最近では美容室や飲食店だけではなく、スーパーやコンビニでもBGMがかかっています。
では、なぜBGMをかけるのか。
それは音楽によって、簡単にお店の雰囲気をコントロールできてしまうからです。
お店のコンセプトに合ったBGMを選ぶことによって、売上げもアップするし、リピーターも増えることがわかっているのです。
BGMの具体的な効果としてまずあげられるのが「マスキング」という効果です。
店内の騒音をBGMで隠すことで、心地よい空間を作ることができます。
・お店が大通りに面しており車の騒音がうるさい。
・飲食店など隣との席が近く、話し声が聞こえてしまう。
などのお店には有効な手法です。
また、BGMには「誘導効果」があることもわかっています。
高級感のある店内を演出したいときには品のある曲、安さを演出したいときはキャッチーな曲などお店そのもののイメージを作ることができます。
そしてイメージを誘導するだけではなく、その人の感情を誘導することができ、BGMのテンポや曲調によって、感情が変化することが実験でも分かっているんです。
早めのテンポの曲をかけることで回転率をあげることができ、薄利多売で利益をうむファーストフード店などではアップテンポの曲をかけることが多いです。
このようにビジネスの世界では音というものが非常に有効に使われています。
私自身も無音が嫌いで、試験勉強のときには集中しやすい曲、家にいるときにはリラックスする曲、ドライブするときにはアップテンポの曲など、その場面や気分に合わせて選曲することがあります。
これを機会に店内や社内の曲がその場所に本当に適しているのか考えてみることで、仕事の効率アップ、売上アップに繋がるかも知れません。皆さんで一緒に考えてみましょう!
朝礼ネタ:3月3日 耳の日-働いてくれる耳に感謝-
(例文)3月3日 耳の日-働いてくれる耳に感謝-
3月3日は日本耳鼻咽喉科学会のより 耳の日 に制定されてします。
毎年この日には難聴で悩む人のために相談回や一般の人々にも耳の病気や健康の大切さを知ってもらう啓蒙活動が行われています。
仕事でも会議や電話応対や同僚とのコミニケーション等、耳を使って聞くことは欠かせません。
職場で工場や作業現場で大きな音が響く環境で仕事をされる方も勿論いると思います。その為、時には耳を休めることが大切です。
日常的にイヤホンを利用している方は音量を下げる、必要のない時は大きな音がする場所をさけるなどしたり、軽く耳を引っ張るストレッチなどもリフレッシュになります。
疲労やストレスを溜めない生活、良質な睡眠、休息をとることは、耳は勿論体に全体をいたわることになります。
「いつもありがとう」と働いてくれるからだに感謝したいものです。
うさぎの日
3月3日は「みみの日」からうさぎといえば長い耳ということで「うさぎの日」といわれています。
朝礼ネタ:3月3日 うさぎの日-ウサギの生態-
(例文)3月3日 うさぎの日-ウサギの生態-
今日3月3日は「みみの日」からうさぎといえば長い耳ということで「うさぎの日」といわれています。
本日はウサギの生態について、ご紹介したいと思います
。
みなさんは、ウサギはさみしいと死んでしまうと聞いたことはありませんか?
実はこれにはウサギの生態に関連しているようです。
ウサギは外敵が多く、捕食されてきたため、敵から弱って見られることがないよう、具合が悪くてもそれを外には出さないそうです。
そのためペットとして飼われているウサギは、飼い主が留守にしたり、目を離した際に突然死んでしまうことが多く、さみしい思いをさせたから死んでしまったと解釈されることになったようです。
ウサギはそもそも、群れをなして行動する動物ではないため、それを考えるとさみしくて死んでしまうというのは確かにつじつまが合わないというのも納得がいきます。
見た目はかわいらしいウサギですが、実はぐっとこらえている一面もあり、人間も同じく相手がどのような気持ちでいるのかをよく考えていくことは、人付き合いにおいても大切なことだと思いました。
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