電子マネー「PASMO」の運用開始日
「金がないから何も出来ないという人間は、金があっても何も出来ない人間である」
(小林一三 阪急電鉄創始者)
まさに私のことでしょうか…
みなさんも挑戦出来ないことをお金のせいにしていませんか?
お金は大切ですが、お金がなくても人生を謳歌している人がいるのも事実です。
全ては自分のやる気次第ということでしょうかね。
さて今日は電子マネー『PASMO』の運用が開始された日だそうです。
ということで最近急激に普及されてきた電子マネーについての朝礼ネタです。
朝礼ネタ:3月18日 電子マネー「PASMO」の運用開始日-進むキャッシュレス決済-
(例文)3月18日 電子マネー「PASMO」の運用開始日-進むキャッシュレス決済-
今日3月18日は2007年に非接触型ICカード方式の電子マネー『PASMO』の運用が開始された日だそうです。
運用開始当初は、主に関東近郊の私鉄鉄道や路線バスなどで導入されていました。運用が進むに連れ、他社が提供する非接触型ICカードとの相互利用や使用可能地域も徐々に増えていきました。
余談ですがPASMOの名称はパスネット(加盟鉄道共通磁気カード)と「MORE」の「もっと」という意味を表す英単語の頭文字の組み合わせで、『 パスネットをもっと普及させる』意味が込められているそうです。
最近では、どのお店でも使えるお金として電子マネーの各社のロゴマークを見かけるようになりました。
実際にコンビニやスーパーなどでは電子マネー払いの利用率が急激に増えており、みなさんの中でも実際のお金に接する機会が減った方も多いのではないでしょうか?
そもそも、スリや窃盗など犯罪率が高い海外では、すでに電子マネー払いが全面的に普及しており、訪日している外国人客が「現金を持ち歩くのが怖く、日本では買い物がしづらい」という懸念も経済でマイナス要因とされていました。
日本では昔から「現金主義」という意識が高齢者を始めとして若い世代にも根強く、外国人と日本人との価値観のズレが生じている状態だったのが普及が遅れてる要因でした。
しかし、東京オリンピックに向けて政府が電子マネーの普及を数年前から主導しており、各社還元キャンペーンを行ったことから令和元年は「キャッシュレス元年」とも言われておりました。
急速に普及したことで最近では、商品を販売する店舗だけではなく、中には、スマートフォンでQRコードを読み取ったり、カードをかざして、電子マネーのおさい銭を受け付ける神社もでてきたといいます。
日本の文化とは相反する文化を取り入れることに抵抗を感じることがあることも事実ですが
実際に使用してみると、案外スムーズに買い物をすることができ、主婦の方々はアプリと連動することで家計簿をつける手間も省けるようになり、尚且つポイントもつくということで世代を問わず好評のようです。
そのうち、私の小遣いもキャッシュレスになるのだろうか。。。でもやはり「現金で頂く有り難み」は忘れたくないなと思いつつ
子供のお正月の楽しみである、お年玉袋をもらうときの楽しみは、これからも受け継いでいきたい文化だなと思いました。
春の睡眠の日
3月18日と9月3日の年2回を睡眠の日と制定されています。
前後1週間を睡眠健康週間として、睡眠に関する知識普及や啓発活動を行っています。
朝礼ネタ:3月18日 春の睡眠の日-睡眠負債にならないためには-
(例文)3月18日 春の睡眠の日-睡眠負債にならないためには-
本日3月18日は春の睡眠の日とされています。
まだまだ外も寒く寝付けが悪いという方もいると思いますが皆さんはしっかりと睡眠取れていますか?
「睡眠負債」という言葉を最近よく聞きます。
日本人の多くは、この睡眠負債の状態であると言われています。
毎日の睡眠不足が知らず知らずのうちに積み重なり、睡眠負債となってしまうのです。残業や勉強、趣味の時間のために睡眠時間を削っていたり、
あるいはスマホを触っているうちについ時間がたっていたり、夜更かしの原因は様々だと思います。
睡眠負債は身体の不調を招くだけでなく、集中力や判断力の低下につながり、仕事への悪影響をおよぼす可能性があります。
さらに、ストレスに対して弱くなる傾向も指摘されています。
さて十分な睡眠を取る上で大切なこと、それはいつもより早めに就寝する、ということです。
起床時間を遅くすることは良いことではありません。
人間の体内リズムは25時間。そのため起床時間を遅らせれば、夜なかなか寝付けないことの原因にもなります。
起床して日の光を浴びることで体内リズムがリセットされるため、起床時間は一定であることが望ましいです。
どうしても眠い場合は、お昼寝がオススメです。
最近疲れやすいと感じている方、十分な睡眠時間は確保できているでしょうか。ご自身の睡眠について、今一度振り返ってみてください。
朝礼ネタ:3月18日 春の睡眠の日-就寝前に心掛けていること-
(例文)3月18日 春の睡眠の日-就寝前に心掛けていること-
本日3月18日は春の睡眠の日とされています。
私が就寝前に行い心掛けていることをご紹介します。
就寝2時間前が勝負。何をするかで決まります。
心身共に健康で正常な生活リズムを送っている人は毎日決まった時間に眠気が来ます。
自然と眠気が来るよう就寝時間の2時間前に脳に刺激を与えない行動を取るだけです。
5時間睡眠が取れるように24時に設定するとすれば、22時から就寝準備です。
入浴とベッドメイキングをして翌日学校や勤め先へ携えるバッグの中の整理と衣服の準備です。
それでも時間が余っているなら、自由に過ごして良いです。
睡眠前にしてはならないのは、食事やスマホいじりです。人はブルーライトを浴びると眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されるからです。
就寝時間前の過ごし方は工作や手芸がお勧めです。時間が来たらスパッと止められるからです。
睡眠は明日のための準備として今日の行動をスパッと止めるという取り組みで寝つきの悪さを改善できます。皆さんもご注意ください
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