世界気象デー
天に向かって、ブツブツ言うな。雨の日には雨の日の生き方がある
東井義雄(教育者)
「うわっ今日天気悪いー最悪ー」
なんて言葉一度は言ったことありますよね?
雨の日を良い日と思うのか、最悪な日と思うのか
それだけで人生の豊かさが変わってくるような気がします。
さて、今日は世界気象デーということで
その雨の日と仕事の関係についての朝礼ネタです。
どうぞご使用ください。
朝礼ネタ:3月23日 世界気象デー-雨が降る日は仕事がはかどる??
(例文)3月23日 世界気象デー-雨が降る日は仕事がはかどる??
1950年のこの日、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足したことから世界気象デーとされています。
WMOとは、加盟諸国の気象観測通報の調整、気象観測や気象資料の交換を行っている世界組織のことです。
3月も終盤に入り気温も暖かくなってきましたね。
これからは雪から雨に変わり、5月6月には本州を中心に梅雨の時期にもなっていきます。
雨の日はどうしても気分がのらない。ということであんまり好きではない方も多いのではないでしょうか。
しかし、梅雨の時期には仕事をする上で集中力が増すなど良いこともあるそうです。
雨が降る「ぽつぽつ」や「しとしと」といった音には脳波をリラックスし、
集中することの出来るアルファ波に変える効果があるそうです。
実際にアメリカなどでは雨が降っている日に合わせて会議を行う企業があるなど、雨音が仕事の生産性を上げることが証明されています。
外からの適度なノイズが創造的思考を刺激すると考えられているからです。
また業界によっては、雨が降る日は成約率が高くなると言われております。
天気の悪い中、わざわざ店頭に足を運んでくるお客様は目的意思を持って買い物に来られるからです。
勿論晴れの日よりも客数は減りますが、必ず成約に結びつけることができ、客単価を上げる上でも雨の日はチャンスと言われています。
雨が降っている日はどうしても憂鬱になってしまいます。しかし、考え方捉え方一つで仕事が良い方向に向かうこともあります。何事にもプラス思考で仕事に向き合っていきたいと思います。
不眠の日(毎月23日)
2と3で「不眠」と読む語呂合わせから毎月23日と2月3日を不眠の日と制定されています。
朝礼ネタ:毎月23日 不眠の日-睡眠負債にならない為に-
(例文)毎月23日 不眠の日-睡眠負債にならない為に-
おはようございます。
今日23日は2と3で「不眠」と読む語呂合わせから毎月23日と2月3日を不眠の日と制定されています。
「睡眠負債」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
日本人の多くは、この睡眠負債の状態であると言われています。
毎日の睡眠不足が知らず知らずのうちに積み重なり、睡眠負債となってしまうのです。残業や勉強、趣味の時間のために睡眠時間を削っていたり、
あるいはスマホを触っているうちについ時間がたっていたり、夜更かしの原因は様々だと思います。
睡眠負債は身体の不調を招くだけでなく、集中力や判断力の低下につながり、仕事への悪影響をおよぼす可能性があります。
さらに、ストレスに対して弱くなる傾向も指摘されています。
さて十分な睡眠を取る上で大切なこと、それはいつもより早めに就寝する、ということです。
起床時間を遅くすることは良いことではありません。
人間の体内リズムは25時間。そのため起床時間を遅らせれば、夜なかなか寝付けないことの原因にもなります。
起床して日の光を浴びることで体内リズムがリセットされるため、起床時間は一定であることが望ましいです。
どうしても眠い場合は、お昼寝がオススメです。
最近疲れやすいと感じている方、十分な睡眠時間は確保できているでしょうか。ご自身の睡眠について、今一度振り返ってみてください。
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