
さくらの日

「桜はな、この、一年のこの時のために全てを出してるから美しいんだ」
松岡修造
我々はその一瞬の輝きをみて、美しいと感じますが、そのひとときの為にどれ程の準備をしてきたんでしょう。
これは桜だけではなく、全てのことに言えると思います。
勉強、スポーツ、ビジネス…
成功者を見て羨ましいと思うのはいいですが、
私達が見えないところで血の滲むような努力をしてきているはずです。
今日からまたコツコツと頑張っていきましょう!
さて、今日はさくらの日です。
そろそろお花見の時期になりますね。
そのことについての朝礼ネタです。
どうぞご使用ください。ここからが朝礼ネタです。
朝礼ネタ:3月27日 さくらの日-お花見での食べ残しゼロ運動-
(例文)3月27日 さくらの日-お花見での食べ残しゼロ運動-
おはようございます。
暖かくなり、朝も起きやすい季節になってきましたね。
今日は「さくらの日」と制定されているそうです。
3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることからです。
さくらと言えばお花見!ですが
先日ネットニュースでお花見についてある運動が取り上げられていました。
ついつい飲み中心になってしまう宴会ですが自治会体を中心に「食べ残しゼロ運動」が全国
で広まっているそうです。
宴会の最初の30分と最後の10分は食べる時間を作る。という
「30・10運動」(さんまる・いちまる)が長野県で始まったことがきっかけで今では全国組織が発足し、多数の自治体が加入しています。
国連が飢餓の撲滅の為に世界に届けている食料が約300万トンですが
実は日本全国の食品ロスは約600万トンを超えております。
およそ2倍の食料を日本全国で捨てられてることになり、世界的にも大きな問題になっております。
日本語の「もったいない」が世界共通語になっておりますが
その生みの親の日本でこのような状況が起きているのは恥ずかしいと思います。
自治体が関わらなくても一人一人の意識で変われることだと思いますので、宴会では私も率先して食べ残しゼロに務めたいと思います。
朝礼ネタ:3月27日 さくらの日-お花見での食べ残しゼロ運動-
(例文)3月27日 さくらの日-お花見での食べ残しゼロ運動-
皆さん、おはようございます!
今年ももう四か月が経ちますね。
新学期や新生活も始まり、気温も温かくなってきました。四月の風物詩と言えば。桜ですよね?
今日は「さくらの日」と制定されているそうです。
3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることからです。
皆さんは今年お花見をしましたか?私は夜桜を見に行ってきました!少し風が冷たく感じましたが、ライトアップされている桜はとても綺麗でした。
桜を見て、ずっとこのまま咲いていてほしいなと思いつつも、桜はすぐに散ってしまうのが現実ですよね。
先日こんな言葉に出会いました。
「飽きられる前に散る桜は賢い」
この文章にすごく心が打たれました。
桜だけでなく、仕事でも同様だと思いました。
同じような企画の提案をしてれば恐らくスキルアップはできない。なぜなら、頼む側の人間からすると、新しさがないからです。
プライベートでも同じ行動をしているといずれ飽きは訪れてしまうかもしれない。でも人は変わる事が出来る。
新しい環境に踏み出すことで新たな視点から物事を考えられるかも知れない。常に同じ仕事だと飽きてしまうからこそ、心機一転、皆さんも新しいことにチャレンジして飽きられない、いつまでも憧れられるような人材になっていきましょう。
世界演劇の日

1962年3月27日、ITIがパリで第1回シアター・オブ・ネイションズ(諸国民演劇祭)を開催したことから、世界演劇の日と制定されています。
朝礼ネタ:3月27日 世界演劇の日-演劇から学ぶこと-
(例文)3月27日 世界演劇の日-演劇から学ぶこと-
おはようございます。
今日は特別な日です。なんと、本日3月27日は「世界演劇の日」です。
そこで、朝礼の時間に、演劇の素晴らしさと、職場にもたらす教訓についてお話ししたいと思います。
演劇から学ぶべきことは、コミュニケーションの重要性と、共感力の向上です。
舞台上で俳優たちは、互いに繊細な感情をやり取りし、物語を創り上げていきます。
私たちの職場でも、同僚や上司と円滑なコミュニケーションを図り、共感を持って接することが重要ですね。
また、演劇はチームワークが不可欠です。俳優だけでなく、演出家、照明、音響、舞台美術など、さまざまな専門家が一丸となって作品を生み出します。
これも私たちの職場も同様で、各々の役割を理解し、協力し合って目標に向かって進むことが大切だと思います。
さて、世界演劇の日を記念して、私たちも仕事を通じてコミュニケーション力や共感力を磨き、チームワークを大切にしましょう。
そして、それぞれの役割を果たして、一緒に素晴らしい「舞台」を創り上げていきましょう。
それでは、今日も一日、元気に、安全に業務に取り組んでいきましょう。皆さん、本日もよろしくお願いいたします。
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2024年3月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる3月の朝礼ネタ・スピーチ

3月は「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の「木草弥や生ひ茂る月」から「やよい」になったという説が有力です。

ひな祭りの由来は、平安時代の「ひなあそび」という貴族の子女のあそびごとです。

ホワイトデーは日本で生まれた習慣です。アジア諸国でも定着していますが、欧米諸国では見られないものです。

防災意識や防災行動力を高めることで火災の発生を防ぎ、万が一の場合でも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。

3月度は年度末や別れの時期ということから、こころに大きな負担がかかることから厚生労働省が制定しています。

世界睡眠医学協会によって3月の第3金曜日を世界睡眠デー制定されています。睡眠医学があまり発達していない地域での教育促進など、睡眠関連の知識を広める運動を行う日です。

3月の下旬から開催される高校野球大会の正式名称は選抜高等学校野球大会で、春の甲子園、センバツという通称があります。

3月は多くの会社では決算時期を迎えます。

高校受験や大学受験、社内の昇格などの合格発表の時期です。

海外と比べても日本の卒業式は独自のスタイルや雰囲気を持ち、多くの思い出を残す特別なイベントとなっています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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