
新潟米の日

10月25日は新潟米のコシヒカリと、こしいぶきが、いいお米の代表であることから、「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせから新潟米の日と制定されています。
朝礼ネタ:10月25日 新潟米の日-実るほど頭を垂れる稲穂かな-
(例文)10月25日 新潟米の日-実るほど頭を垂れる稲穂かな-
おはようございます。
本日10月25日は「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせから新潟米の日と制定されています。
私の好きな言葉に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉があります。
稲穂は最初、天に向かって真っ直ぐ育っていきます。
ところが、実が出来ると、頭を垂れる様に、人がお辞儀をする様に穂先が地面に向くんですね。
この様に人も育って大きくなればなるほど、地位が上がれば上がるほど、傲慢にならずに謙虚な気持ちを持たなければならないということを、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉は表しています。
人は、少し油断すると、特に地位や財産が手に入ると謙虚な気持ちを忘れてしまうことがあります。
でも、それでは周りの人との軋轢を生むばかりで、自分にとっても誰にとっても良いことはありません。
何かをしてもらったら、ありがとう、何かを頼むときには、お願いします。そのたった一言だけでも、謙虚な気持ちと感謝を想って、常に誰に対しても言えるようにしましょう。
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全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説から10月は神無月とも言われます。

毎年10月1日~7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。

10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」と制定されています。(アボガドロ定数:1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来)

「読書の日」は、「読書週間」(10月27日~11月9日)の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。

「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。

寒露(かんろ)は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。

霜降(そうこう)は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。

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