一期一会の日
1月5日はその語呂から一期一会の日と制定されています。生涯に一度しかないと考えて、どんな人に会ってもその機会を大切にしようという日です。
朝礼ネタ:1月5日 一期一会の日-ジラートの法則とは-
(例文)1月5日 一期一会の日-ジラートの法則とは-
本日1月5日はイチゴの日!
とは有名ですが、その語呂から一期一会の日とも言われています。
生涯に一度しかないと考えて、どんな人に会ってもその機会を大切にしようという日です。
長年、接客業やサービス業をしていると、クレームを受けることや理不尽なことを要求してくるお客様に出会うことも多いですね。
しかし、そこで表情や態度に示さず、感情をぐっと抑えて冷静にそしてお客様の要望を上回るような対処をすることが出来れば感動の接客、リピーターに繋がるのだと思います。
皆さんは「ジラートの法則」というものをご存知でしょうか。
人は平均して250人の人間とつながりがあり、その250人の人にもそれぞれ250人の繋がりがあるという法則です。
つまり、一人を不快な思いをさせてしまうと250人を敵に回すかもしれないということ。
でも反対に、一人を感動させると250人をファンにすることも出来るかもしれません。
SNSが普及した今の世の中では250人どころではなく、世界中の人に情報が発信されてしまいます。
第三者の口コミというのは、販促の上で最も有効なツールにもなりますし、反対に口コミ一つで会社が傾く可能性があるのが現代です。
クレームを言われた時に
「この一人のお客さんぐらいもう来なくたっていいや」
ではなく、「この一人のお客様を満足させないと、他のお客様を満足させることは出来ない」
という思いをもって対応にあたらなければなりません。
今日出会うお客様は数あるお店の中から選んでくれた大切な人です。一期一会の精神を心に込めて接客にあたりたいと思います。
遺言の日
1月5日は1と5で「遺言(いごん)」と読む語呂合わせと、この時期は正月で家族が集まる機会も多く、遺言について話し合えることから遺言の日と制定されています。
朝礼ネタ:1月5日 遺言の日-話題の終活とは?-
(例文)1月5日 遺言の日-話題の終活とは?-
おはようございます。
1月5日は1と5で「遺言(いごん)」と読む語呂合わせと、この時期は正月で家族が集まる機会も多く、遺言について話し合えることから遺言の日と制定されています。
最近では終わるに活動すると書いて「終活」という活動も流行っています。
人生の最期を迎えるにあたって準備を行うことを意味する言葉です。
例えば、身の回りの整理や事前に財産の相続を円滑に進めるための計画だったり、葬儀や墓の準備などが主に行われます。
また、もう一方の終活を行う理由として
「自分の死を考えることで今をよりよく、自分らしく生きる」ために終活を行うことが重要視されています。
どこか他人事と思っていた終活ですが、何歳であっても自分の最期を考えることは大切だと思います。
私も今日の日を機会に自分のエンディングについて考え、今の人生をより良くするために行動していきたいと思います。
1月5日生まれの有名人の朝礼ネタ
1910年 | 大山 梅雄(実業家) | 朝礼ネタ:妥協をやめる(例文付き) |
1941年 | 宮崎 駿 | 朝礼ネタ:宮崎駿監督が語る「面倒くさい」(例文付き) |
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