
褒め言葉カードの日

1月14日は「い(1)い(1)よ(4)」の語呂にちなんで、褒め言葉カードの日と制定されています。
朝礼ネタ:1月14日 褒め言葉カードの日-褒めて伸ばすことの大切さ-
(例文)1月14日 褒め言葉カードの日-褒めて伸ばすことの大切さ-
本日は「い(1)い(1)よ(4)」の語呂にちなんで、褒め言葉カードの日と制定されています。
家族や職場の仲間を褒めて感謝を伝えることが目的とされており、その手段のひとつとして「褒め言葉カード」というものがあるようです。
皆さんは、家族や友達に感謝の気持ちや褒め言葉をかけてあげていますか?
実は「ほめる」という行為には驚くべき効果があることが実験でわかっています。
足の不自由な人たちを対象にリハビリを行った際「どれだけ早く歩けるようになったか」を調べた結果、ほめられたグループは、ほめられなかったグループよりも、改善効果が1.8倍上回ったという結果が出ているのです、
脳は何らかの欲求が満たされたときに活性化し、ドーパミンという物質を放出し「気持ちいい」という感覚を与えます。
褒められたことでこのドーパミンが促され、もっと得られるようにと無意識に脳が自らの構造を変えていく性質があるのがわかったのです。
褒めて伸ばすという言葉は、そういう意味では理にかなった言葉なんだと思います。
人を褒めるということは、簡単そうにみえて意外と難しいです。
自分に余裕を持つこと。
相手に気を配ること。
相手の立場に立って考えること。
私も周りに優しく、自分に厳しくをモットーに今年も頑張りたいと思います。
タロとジロの日、愛と希望と勇気の日

1959年1月14日、南極に約1年置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認され世界を愛と希望と勇気の感動で包んだことから、タロとジロの日、愛と希望と勇気の日と制定されています。
朝礼ネタ:1月14日 タロとジロの日、愛と希望と勇気の日-地球温暖化対策で私たちに出来ること-
(例文)1月14日 タロとジロの日、愛と希望と勇気の日-地球温暖化対策で私たちに出来ること-
1959年の今日、南極に約1年置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認され世界を愛と希望と勇気の感動で包んだことから、タロとジロの日、愛と希望と勇気の日と制定されています。
南極といえば、近年地球温暖化の影響で氷が溶けていることがわかっており、この25年間で3兆トンの氷が南極大陸から失われたことが判明したことがニュースになっていました。
ちなみにこの南極の氷が溶け続けるとどうなるか?
極端な例ですが、もし南極の氷が全部溶けると水位が60メートルほど上昇すると言われており、ニューヨークロンドン東京などの大都市が水没すると言われているようです。
これはなんとかして防がなければいけません!
国単位での対策はもちろん必要ですが
私たちで出来ることはないのか?
実践している方も多いと思いますが調べてきました。
生活の中で出来ることとして
・家族がなるべく同じ部屋で過ごす
・テレビの画面は、明るすぎないように調節
・使わない電気製品はコンセントからプラグを抜く
・洗濯する時はまとめて洗う
また外出時には
・車をなるべく使わずに徒歩や自転車、電車・バスなど公共交通機関を利用する
・食材は旬のもの、地元産のものを選ぶ
・エコバッグを持ち歩く
などがあります。人間が住む地球を守るのは人間しかいません。
「たった1人が気をつけたところで」と思う気持ちはわからなくもないですが、塵も積もれば山となる精神で私も気をつけたいと思います。
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仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

「しょうかん」と読みます。小寒とは、寒さが徐々に厳しくなる時期であり、農作業の準備や冬の祝祭のための時期です。

「だいかん」と読みます。大寒は、通常、1月20日頃から2月3日頃までの期間を指し、立春の前の節気です。この期間は、寒さが最も厳しくなり、雪や氷が多く見られる時期でもあります。しかし、大寒が終わると、次は立春を迎え、少しずつ春の兆しが現れ始めることになります。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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