
1ドア2ロックの日

1月26日は1つのドアに2つのロック(6)の語呂にちなんで、1ドア2ロックの日と制定されています。
朝礼ネタ:1月26日 1ドア2ロックの日-フィッシング詐欺と対策-
(例文)1月26日 1ドア2ロックの日-フィッシング詐欺と対策-
本日は1つのドアに2つのロック(6)の語呂にちなんで、1ドア2ロックの日とされています。
防犯上の観点から1つのドアに2つの錠前をつけようとのことですが、この機会に会社や自宅のセキュリティーについても考えてみようという日でもあります。
セキュリティーといってもドアや窓ガラスなど物理的なセキュリティーと
プライバシー情報や不正アクセスなどへのサイバー攻撃に対する情報セキュリティーも必要になってきています。
最近では特にフィッシングメールを使ったフィッシング詐欺というものも問題になっているのは皆さんご存知かと思います。
メールを受信したユーザーをフィッシングサイトに誘導し、クレジットカードやネットバンクなどの情報を入力させようとします。
フィッシングメールの文章は今すぐ何とかしないといけないと思わせるような、人間の心理を利用した文面が使われていて
スマートフォンのメールに特化したものや、facebookやLINEなどのSNSのメッセージ機能を悪用したケースも確認されているそうです。
対策として
①メールを開封前に宛先や件名、送信元を確認する
中にはメールを開封するだけで、ウィルスに感染するといった事例もあるので、怪しいメールは開封せずに送信元をネット検索し、同様の報告がないか確認することが大切です。
②リンク先のURLアドレスを確認する
メール中に含まれているリンク先のURLと正規のWebサービスの物と同じものか確認することが大切です。
正しいWebサービスのURLに近い文字列でも、ドメインの箇所が少し違っていることもあるので要注意。
③個人情報の入力を求められたらまず疑う
正規のWebサービスではメールを使って別ページにアクセスさせて個人情報の入力を求めるケースは非常にまれなのでクレジットカードの番号やパスワードなどの入力が求められた時にはフィッシング詐欺を思い出してください。
誰にでも引っかかる可能性があるフィッシング詐欺。
少し悲しい話ですが、今は何でも疑ってかかることがこの時代に必要なことなんだと思います。
皆さまも引っかかることがないよう細心の注意を払いましょう。
風呂の日(毎月26日)

毎月26日はその語呂から風呂の日と制定されています。
朝礼ネタ:毎月26日 風呂の日-絶対にやってはいけない入浴方法-
(例文)毎月26日 風呂の日-絶対にやってはいけない入浴方法-
毎月26日はその語呂から風呂の日と制定されています。
お風呂に入ることでリラックス効果やデトックス効果が得られることがわかっていますが
その効果を無くしてしまう絶対にやってはいけない入浴方法がテレビで特集されていたのでご紹介します。
①硬めのタオルでごしごし身体を洗ってはいけない
身体の皮膚には善玉菌が沢山あり、これが良い香りになる脂肪酸を作り出しています。また、皮膚には水分の蒸発を防ぐ皮脂もあります。
身体を洗いすぎると善玉菌や皮脂が失われてしまい、体臭がきつくなったり乾燥肌になってしまったりすることがわかっています。
②湯船に長く浸かりすぎる
長く湯船に浸かると血圧も下がってリラックスできますが、長湯はお肌によくありません。
お湯に浸かっている状態が続くと皮脂が失われ、乾燥肌になりやすくなるのです。
③入浴中にスマートフォンを見る
スマートフォンを見ると交感神経が活発に働きます。
リラックス効果ぎ出ている副交感神経が優位な時にスマートフォンを見ると交感神経が活発になり、自律神経の乱れを招くのです。
自律神経の乱れは肌荒れやくすみの原因にもなるといわれています。
私もよくやってしまうことばかりですが、せっかくのリラックス時間を無意味な時間にしないように気をつけたいと思います。
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2025年1月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる1月の朝礼ネタ・スピーチ


仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

「しょうかん」と読みます。小寒とは、寒さが徐々に厳しくなる時期であり、農作業の準備や冬の祝祭のための時期です。

「だいかん」と読みます。大寒は、通常、1月20日頃から2月3日頃までの期間を指し、立春の前の節気です。この期間は、寒さが最も厳しくなり、雪や氷が多く見られる時期でもあります。しかし、大寒が終わると、次は立春を迎え、少しずつ春の兆しが現れ始めることになります。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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