
遺言の意味を考える日

2019年1月13日から相続法の改正により遺言書の方式が緩和されたことと、【い(1)ごんのい(1)み(3)を考える】との語呂合わせにちなんで、遺言の意味を考える日と制定されています。
朝礼ネタ:1月13日 遺言の意味を考える日-終活とは?-
(例文)1月13日 遺言の意味を考える日-終活とは?-
おはようございます。
今日1月13日は遺言の意味を考える日と制定されています。
最近では終わるに活動すると書いて「終活」という活動も流行っています。
人生の最期を迎えるにあたって準備を行うことを意味する言葉です。
例えば、身の回りの整理や事前に財産の相続を円滑に進めるための計画だったり、葬儀や墓の準備などが主に行われます。
また、もう一方の終活を行う理由として
「自分の死を考えることで今をよりよく、自分らしく生きる」ために終活を行うことが重要視されています。
どこか他人事と思っていた終活ですが、何歳であっても自分の最期を考えることは大切だと思います。
私も今日の日を機会に自分のエンディングについて考え、今の人生をより良くするために行動していきたいと思います。
ピース記念日 / たばこの日

1月13日は1946年1月13日に高級たばこブランド「ピース」が初めて発売されたことから、ピース記念日、または「たばこの日」はに制定されています。
「ピース」は戦後日本における自由販売たばこの第一号として登場し、その名前には戦後の平和への願いが込められていました。発売当時、「ピース」は10本入り7円で販売され、当時の他のたばこ(10本入り20~60銭)と比べて高級品でした、
朝礼ネタ:1月13日 ピース記念日 / たばこの日-百害あって一利なし-
(例文)1月13日 ピース記念日 / たばこの日-百害あって一利なし-
「百害あって一利なし」というといろんなものが出てくるのですが、いま最もそう思われがちで市民権をなくているのは、「タバコ」ではないでしょうか?
今日1月12日は当時、高級タバコといわれていた「ピース」が発売されたことをちなんで、ピース記念日 / たばこの日と制定されているとのことです。
わたしも以前はヘビースモーカーでした。喫煙者というのは、何よりもタバコを吸うことを優先します。
タバコを吸い終わった後に、「次にどこで、そのタイミングで吸うか?」と考えています。そうではない人もいるかもしれませんが、わたしはそうでした。
わたしがタバコを止めるきっかけになったのはシンプルです。
わたしより意志の弱そうな知り合いがタバコを止めると宣言したからです。
つまり、この人が止められるならわたしも止められるだとうと思ったわけです。
達成には相当な努力と辛抱が必要でした。有言不実行では立つ瀬がありません。
半年から1年くらいまでの間に思ったことは、「一服だけしたい」「でも一服したら台無しだ」の繰り返しでした。
いまはもう喫煙者には戻りたいとは思いません。タバコを吸い続けることも禁煙することも両方とも辛いわけですから。
生まれて一度もタバコを吸われたことがない方にはあまり関係のないお話ですが
ただ、百害あって一利なしと言われることはタバコだけではありません。
もし、何か止めたいと思っていることがあれば、止めてみるという選択もあります。挑戦してみてはいかがでしょうか。
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仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

「しょうかん」と読みます。小寒とは、寒さが徐々に厳しくなる時期であり、農作業の準備や冬の祝祭のための時期です。

「だいかん」と読みます。大寒は、通常、1月20日頃から2月3日頃までの期間を指し、立春の前の節気です。この期間は、寒さが最も厳しくなり、雪や氷が多く見られる時期でもあります。しかし、大寒が終わると、次は立春を迎え、少しずつ春の兆しが現れ始めることになります。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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