朝礼ネタ:最後まで気を抜かず「有終の美を飾る」(例文付き) | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

朝礼ネタ:最後まで気を抜かず「有終の美を飾る」(例文付き)

ゴールした人のイラスト(棒人間)

朝礼ネタ:最後まで気を抜かず「有終の美を飾る」

(例文)最後まで気を抜かず「有終の美を飾る」

スピーチ時間:およそ1分

「有終の美を飾る」という言葉があります。

もともとは中国の古典からきた言葉ですが、「有終の美」とは「最後を素晴らしい結果で終わること」を言います。

使い方としては、たとえば「シーズン最後の試合で逆転勝ちして、有終の美を飾った」のようにスポーツでよく使われます。

このような言葉が使われるのは、最後の部分を大切にしようという思いがあるからです。

では、なぜ「最後」が大切なのでしょうか。
私が考えるのは、「最後の部分」つまり、物事の「終わり」は確実に次の始まりに繋がっているということ。

「終わりは必ず次の始まりにつながる」から大切なのだと私は思います。

これからしっかりとやるべきことをやり切ることで、活力あるスタートを切ることができるのです。
そのためにも皆さんには今一度、「有終の美を飾る」ことを念頭に置いて物事に取り組んで頂きたいです。

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